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言語聴覚士に大切こと~6つのポイント~ - ふくしごとジャーナル

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言語聴覚士に大切こと~6つのポイント~

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言語聴覚士は、脳卒中や脳梗塞・高次脳機能症・事故などの後遺症で失語症や言語障害などの言葉やコミュニケーションに障害を持った方や高齢者の嚥下障害を対象にリハビリを行う専門職です。言語聴覚士にとって大切な事とは何でしょうか?解説していきましょう。

■言語聴覚士に求められるスキル

1:コミュニケーション能力
目の前の患者さんに向き合い信頼関係を築くために大事なことは、コミュニケーション能力が不可欠です。実際に向き合う患者さんはいろいろな病状の方で症状も一人一人違ってきます。

リハビリを行う上でその人の評価し、個別にプログラムを作成して良い成果を目指すためにも、事前に患者さんの性格や家族構成・趣味・職歴など、病状だけでは見えてこないその人の全体像を把握することが重要です。

失語症の患者さんでしたら「この方は、何を考えて、何を訴えたいのか」を相手の表情やしぐさ・態度などから読み取るコミュニケーション能力が求められます。

2:粘り強さ
失語症や言語障害の患者さんや発達障害などで言葉が上手く発せない児童を相手にしたリハビリなどでは根気よく接することが必要となってきます。

なかなかリハビリの成果がでなくても、いろいろな手法を用いていくことが大切でしょう。そして長い目で対応していくことで信頼関係も生まれ良い成果につながることもあります。

時間をかけて行うことは患者さんにとっても焦りや精神的に不安定になることもあるでしょう。そこで現言語聴覚士は、粘り強く根気よくアプローチしていくことが重要となります。

3:洞察力と観察力
リハビリで患者さんと向き合う中で相手の変化や些細な体の動きや口元の動き・状態の変化は患者さにとっては、大きな変化なのかもしれません。

それを注意深く見て「とっさに」気づく観察力や洞察力が次の評価のプラン作成に反映されていきます。それは言語聴覚士がリハビリを続けていく中でとても重要なことです。

4:探求心と向上心
言語聴覚士になっても学ぶことは大切です。特に関わりの深い脳科学や認知科学の研究は日々進化していますので、最新の情報を学ぶため講演会や勉強会などへ参加して学ぶことで、言語聴覚士としての様々な臨床実践につながります。

5:協調性
リハビリを行う際には、医師や看護師・生活相談員・介護士・理学療法士などとの他職間での情報を共有して連携をとる場面が多々あります。

それぞれの専門職がその分野の知識や技術などをリハビリや治療に繋げていくために協力し合いチームケアに努めるためにもお互いの協調性が必要不可欠となります。

6:共感する力
病気や事故などで失語症や言語障害になった患者さんにとっては、自分の意思が上手く言葉で言えないもどかしさやストレスを抱えていることが多く、また、これまでできたことができなくなったことで、絶望感を感じている方もいることでしょう。その人たちの痛みを受けとめて優しく接し時には寄り添う気持ちが大切です。

■まとめ

1997年に誕生した言語聴覚士は理学療法士等に比べて新しくできた資格です。その資格保有者も不足しているのが現状です。

また、活躍する職場は児童から高齢者の嚥下・失語症・聴覚障害・児童発達の言葉のリハビリなどと幅広く特にコミュニケーション能力などの様々な高度なスキルが求められます。常に向上心を持って学んでいく姿勢を持ち続けることが大切です。

言語聴覚士の資格を持ち、活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

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