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社会福祉士

ブランクがあってもやっぱり社会福祉士の仕事が好き

社会福祉士は、介護、障害、児童発達、生活困窮者などの福祉全般の専門的な知識と技術を持った相談援助の専門職です。その活躍する場所は多く,高齢者福祉や障害者福祉などにおいては、なくてはならない職種です。今回は、いろいろな理由で仕事を辞めてブランクがある社会福祉士の復職について解説していきましょう。
 

■社会福祉士の役割

まず社会福祉士の仕事について簡単に理解して起きましょう。

◎問題解決支援
高齢者や障害者その他の困っている問題に対して相談を受けて必要に応じて課題解決のために適したサービス利用や支援をできるだけ自ら解決できるように一緒にみつけて支援する。

◎地域との連携・橋渡し
利用者の能力に応じて、尊厳を重視して自立した生活ができるようにその人が関係する地域や事業所などと連携を取り橋渡し役を行いながら支援していく。

◎潜在化している問題への取り組み
既存のサービスだけでなく地域の社会資源サービスの掘り起こしとネットワークの形成を通して地域福祉の増進を提案する役割

■退職する理由とは?

・法人や職場の方針に合わなかったから
・職場の人間関係に悩んで
・心身の不調
・専門性や能力を十分に発揮ができない職場や仕事と感じたから
・収入が少なかった
・より魅力的な職種が見つかったから
・労働時間・休日・勤務体制が合わなかった
・将来のキャリアアップが見込めなかったから

こうして退職理由を見ていくと、一般的な職業と離職理由は大きく変わらないことに気づきます。

■復職した理由とは?

・生活のため
・この仕事が好きだと思ったから
・働きがいのある職場が見つかったから
・労働日、時間、通勤等の希望にあった職場が見つかったから

復職の理由も退職理由同様、一般的な職業と大きく変わりません。むしろ一度仕事を離れたことによって、社会福祉士としてのやりがいを再確認できたり、労働条件が整った職場さえあれば、ブランクがあったとしても復帰することは、比較的容易であることは間違いありません。人と人との関わり合いを生業とする職業であるからこそともいえるでしょう。

社会福祉士は、いろいろな理由で退職しても福祉業界にとっては、とても必要な専門職です。働く場所は、多岐にわたりこれまで実践で積み上げてきた経験が長ければ長いほど、たとえブランクがあっても復職する際には、いろいろな福祉の現場や医療現場などの職場で、その高い専門性と知識は、大きな戦力となります。

■まとめ

福祉の現場で働く人材は離職率が高いのが現状です。資格を持っていながら何らかの理由で、その職種についてない方を潜在資格保有者といいますが、その資格者が復職しやすい環境や施策を政府も制度改革を通して行うことで、もう一度福祉の現場に戻りやすくなることが期待できます。

社会福祉士は復職する際にブランクがあっても、その高度な専門性をよりいかし自分の希望に合った職場を探すことで、働きがいも出てくることでしょう。

社会福祉士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

社会福祉士の資格取得はゴールではない! これからの研修

努力の甲斐あって国家資格である社会福祉士を取得し、これから身体障害や精神障害、地域で生活に支障をきたしている方への相談業務などの専門家として活躍しておられることでしょう。しかし、これまで社会福祉士として多くのことを学んだと思いますが、急速に変化していく社会情勢や環境に対応すべく、常に最新の情報を身につけておく必要があることから、これからも学習は続いていくのです。それでは、社会に必要とされる社会福祉士としてどのような研修が必要なのかを見ていきましょう。

 

■生涯研修制度

「公益社団法人日本社会福祉士会」では、社会福祉士の生涯学習制度に取り組んでおり、都道府県の社会福祉士会や外部機関と連携して社会福祉士の資質と社会的地位の向上に努めています。生涯研修制度は、社会福祉士として相談援助の仕事に就いているかどうかにかかわらず、社会福祉資格を持つ会員の皆さんを対象としています。

生涯研修制度では「基礎課程」と「専門課程」の2つの課程があり、「基礎課程」は入会してはじめに受ける研修課程です。基礎研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとプログラムが決まっており、3年間で受講終了していただくのが目安です。

「専門課程」は、基礎課程を修了したうえで、さらに専門性の高いスキルを修得するために受講していきます。

専門課程は「共通研修」と働く分野・領域によっての専門的な内容である「分野研修」の2つの研修に分けられ、さらに、第1期専門課程、第2期専門課程という区切りを持ちながら、社会福祉士である限りは研鑽を積み重ねる課程になります。

専門課程では、自分で研修計画を立案し受講していくことになり、必要な単位数を修得したら課程修了の申請をする方法をとっています。

 

■認定社会福祉制度

生涯研修制度は専門職として必要な知識を習得するための自己研鑽を支援することを目的とした制度ですが、これに対して、高度な知識と卓越した技術を用いて、個別支援や多職種との連携、地域福祉の増進を行う能力を有する社会福祉士のキャリアップを支援する仕組みとして、実践力を認定する”認定制度”を制定することになりました。

認定社会福祉士制度では、認定社会福祉士及び認定上級社会福祉士の2種類を位置付けています。

 

■まとめ

社会福祉士になられ、社会に貢献するためにも、これから更に生涯研修制度と認定社会福祉制度への理解を持ち、取り組んでみてはいかがでしょうか。

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社会福祉士の資格を得るための受験までの道のり

社会福祉士を目指す方へ資格取得までの流れを見ていきたいと思います。仕事として社会福祉士に憧れる方も多くいると思いますが、そこと達するまで道は長いようです。すぐになれる仕事ではないようです。では、今自分がどの場所に立っていてどのようなルートを辿っていけばよいのかを見ていきましょう。そうすることによってできる限り素早く憧れの仕事、社会福祉士の資格を取得することができ、社会福祉士として働くことが出来るでしょう。

■社会福祉士になるには

まず社会福祉士は国家資格となっています。社会福祉になるには年に1回行われる「社会福祉士国家試験」での合格が必須となります。また、受験するためにはいろいろな方法があり「受験~資格取得」まで12通りの方法があります。自分がどのルートのどの場に立っているのかをチェックし資格取得までの流れを予め作り上げていた方がよいと思います。

■社会福祉士資格取得までの12通りの道

では、実際にどのような道のりがあるのか見ていきましょう。

①福祉系大学4年(指定科目履修)
②福祉系大学等4年(基礎科目履修)短期養成施設等(6ヶ月以上)
③一般大学等4年一般養成施設等(1年以上)
④福祉系短大等3年(指定科目履修)相談援助実務1年
⑤福祉系短大等3年(基礎科目履修)相談援助実務1年短期養成施設等(6ヶ月以上)
⑥一般短大等3年相談援助実務1年一般養成施設等(1年以上)
⑦福祉系短大等2年(指定科目履修)相談援助実務2年
⑧福祉系短大等2年(基礎科目履修)相談援助実務短期養成施設等(6か月以上)
⑨社会福祉主事養成機関相談援助実務2年短期養成施設等(6ヶ月以上)
⑩一般短大等2年相談援助実務2年一般養成施設等(1年以上)
⑪相談援助実務4年一般養成施設等(1年以上)
⑫児童福祉司、身体障害者福祉司、査察指導員、知的障害者福祉司、老人福祉指導主事実務4年短期養成施設等(6ヶ月以上)

どの道を通った場合でも、最終的に資格取得とするためには、社会福祉士国家試験に合格する必要があります。こうして見ていくと、どのルートを選んだとしても4年以上もの時間をかけて、社会福祉士に求められるスキルを培う必要があるというわけです。

■国家試験合格に向け

社会福祉士の国家資格の合格へ向け、1年間で300時間以上もの時間をかけ専門的な勉強をしていきます。福祉の法律、制度、医学や理学をはじめとする幅広い専門分野について学習する必要がある専門知識はもちろん、一般教養も含めて身に付けることが必要です。

社会福祉士としての活躍の場を求め、就職・転職をご検討の際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問合せください。

社会福祉士になりたいと言う人へどんな社会福祉士になりたいですか?

政府の提唱する「一億総活躍プラン」では、子供・高齢者・障がい者を含むすべての人々が共に高めあうことができる「地域共生社会」を実現し、住民全てが役割を持ち、支えあえる地域コミュニティを作り上げることが目標として掲げられています。そうした流れの中で、”社会福祉士”には、「地域共生社会」の実現の中核的な役割が期待されています。

■社会福祉士の仕事はどのようなものか?

社会福祉士は国家資格の一つで、いわゆる「ソーシャルワーカー」の事です。身体的・精神的・経済的なハンディキャップのある方の相談を受けて、問題を共に解決したり、他分野の専門家と連携して包括的な支援を行います。

■そもそも何故、社会福祉士になりたいのか?

社会福祉士を目指すのにはどの様な理由があるのかを見て行きましょう。

◎ケース01:「身近な人が困っていたから」
身体障がい者の相談に乗りたいと思うようになったきっかけ。車いすを利用している自分の家族が、街中のちょっとした段差が越えられずに困っていた。普段何気なく自分やほかの健常者が通っている道だったので、障がい者にとってはバリアになっていることを知ったのは驚きだった。障がいのある人にも暮らしやすい地域を作っていけたらとその時思った。

◎ケース02:「テレビや新聞などのメディアで、報じられているのを見て知ったから。」
経済的に困窮している家庭の子供の支援をしたいと思ったきっかけ。貧困問題が遠い海外の国での話ではなく、日本の中でも困っている人が大勢いると知って驚いた。生活困窮者を救済して、みんなが安心できる社会になったらいいなと思った。

◎ケース03:「自分の将来の進路で悩んでいる時期に、学校や地域でのボランティア活動で、介護の道に関心を持った。」
ボランティア活動の一環で、高齢者介護施設を訪れた際に、レクリエーション活動に参加して、とても喜んで感謝してもらえた。もっとこの喜びを分かち合える仕事に尽きたいとその時思った。

これらケース以外にもっともっと単純な理由もあります。

・やりがいのある仕事をしたい。
・人の役に立ちたい。
・人を助けたり、感謝されたりすることに喜びを感じたい。

■まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回のコラムでは『社会福祉士になりたいと言う人へ どんな社会福祉士になりたいですか?』と題して、社会福祉士を目指す動機あれこれと、社会福祉士に今後求められるであろう役割とについてお話して来ました。このコラムを最後まで読んで下さったあなたは、社会福祉士になりたいという気持ちに変化はなかったでしょうか?むしろやる気が漲って来ましたでしょうか?

社会からの期待も大きい分、やりがいも大きいと言える社会福祉士。そんな社会福祉士を目指すあなたを、ふくしごとジャーナルは応援しています。就職・転職をお考えの際にはお気軽にご相談ください。

社会福祉士の受験資格って?

社会福祉士(ソーシャルワーカー)とは、専門の福祉業務全般を行う「名称独占資格」の国家資格なのですが、どのように資格を取得すればいいのかよくわからない人も多くいるのではないでしょうか。よって、今回は社会福祉士になるにはどのようなステップがあるのかまとめましたので一緒にみていきましょう。

■どうやって社会福祉士になるの?受験資格ってなに?

社会福祉士になるためには、まず「受験資格を得る」ことが必要で、その後「試験に合格」し、「資格登録をする」というステップを踏むことが必要です。この受験資格を得るためには、主に12通りの道があり、例え高卒であっても実務経験(相談実務経験4年以上)を積み、養成講座を受講して受験することができます。また、若い人だけが受験する国家資格ではなく30~40代、またそれ以上の方もチャレンジし合格を目指すことができます。

社会福祉士になるためには、このようにさまざまな道があるのですが「国家資格に合格」することがどのルートにも必要で共通していえることですので、下記のそれぞれのルートを参考にするといいでしょう。

・福祉系大学など4年(指定科目を履修)→社会福祉士国家資格合格
・福祉系短大など3年(指定科目を履修し、相談援助実務1年)→社会福祉士国家資格合格
・福祉系など2年(指定科目を履修し、相談援助実務2年)→社会福祉士国家資格合格

上記のように、福祉系大学で尚且つ「指定科目を履修していない(基礎科目を履修)」場合であれば、短期養成施設(6ヵ月)の後に社会福祉士の国家資格合格の道が得られます。また社会人の方が社会福祉士を目指す場合には、一般養成施設(1年を目安)を卒業することで社会福祉士の国家資格の受験資格が得られますので、自分がどのルートであるのかキチンと把握することが必要です。

■社会福祉士が活躍できる場とは?

福祉全般が活躍の場であるのが社会福祉士なのですが、社会福祉施設が就労場所として一番多く、その次に多いのが医療機関で「医療ソーシャルワーカー」として勤務することになります。社会福祉士は、主に患者やその家族がかかえている問題を解決にするためのサポートをしたり、病院・医師との調整役を担っています。

また、高齢化の問題や児童虐待などの問題、このように社会福祉士が関わることの多くは、さまざまな社会問題と関わっており今後ますますニーズが高まるといえます。とくに、加齢により判断力の欠如の問題があれば、財産管理をサポートする「第三者後見人」として弁護士や司法書士とともに候補者の名簿に登録されます。

高齢者にとってかかすことのできない病院(医療サービス)や介護施設は、社会福祉士が調整役として知識や経験をさまざまな機関との連携することによって成り立っているといえるのではないでしょうか。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?このように社会福祉士はこれからの高齢化社会には必要不可欠な人材であり、活躍する場も多くあります。また、社会福祉士は合格率が低く難関な国家資格といわれていますが、社会人になってから社会福祉士の受験資格を得るためにチャレンジする人も少なくありませんし、うまく勉強方法を考えて自分がどのルートから社会福祉士を目指していくのかシミレーションしていくことが第一歩、重要といえるのではないでしょうか。

社会福祉士の免許を有効に使おう!

強い信念を持ち福祉の世界で活躍するために受験勉強を経て国家資格である社会福祉士になったものの「社会福祉士」「免許」「資格」とインターネットで検索すると社会福祉士になるための情報は多いのですが、国家試験に合格した後の情報が少ないことが残念です。そこで今回は、社会福祉士の免許を取ったあとどのような仕事に就けるのかを主に見ていきたいと思います。

■仕事内容

社会福祉士は、専門的知識をもって身体・精神障害のある方や寝たきりの高齢者、失業や災害により日常生活を送るのが困難な方、入院患者、地域においてうまく生活のできない方などに助言や指導をおこない社会福祉サービスの提供をしたり、医師や保健医療サービスを提供する方など関係者との連絡や調整することが主な仕事となります。

最近では不登校や虐待を受けている子どもや、子育てに悩みをもつ親などに対してそれぞれの立場や状況に応じてどのような社会福祉サービスが受けられるのかを提供していくのも社会福祉士の仕事になります。

■活躍の場

◎医療施設
一般病院や診療所、精神科病院など
◎福祉施設
老人ホームやデイサービスセンターなどの高齢者福祉施設
障害者福祉施設
児童相談所や児童福祉施設
◎学校
◎各地域の社会福祉協議会
◎福祉事務所 

■職場選びで気をつけたいこと

◎イメージを持とう
教育者になるため、「相談業務の実績を積みたい」「産後なので残業のない職場がよい」「企画や立案をしたい」などご自身のイメージによって職場選びの視点は変わっていきます。この先社会福祉士としてどのような働き方をしたいのかをこの時点でしっかりと検討しましょう。

◎対象者をしぼろう
社会福祉士の活躍できる場は上に述べたように多岐にわたります。そのため対象者も幅広いのがこの仕事の特徴です。高齢者福祉施設であれば高齢者とその家族、児童相談所であれば子どもとその家族というように対象者がしぼれてきますので、ご自身がどの対象者と寄り添っていきたいのかを考えてみましょう。

◎得意分野をしぼろう
近頃は従来の福祉分野だけではなく、司法・労働分野などへも拡大しています。その役割も幅広い職場で、それぞれ異なるスキルや専門的知識が求められるようになっています。ご自身の力が発揮できるのは、どの分野なのか自分の方向性を確認し、それに合った職場を選択することが必要です。

■まとめ

難関の社会福祉士の免許を得て、これから更に福祉に貢献できるよう思い描く青写真があると思います。そのためにも職場選びはしっかりとおこないたいものです。

社会福祉士の免許を持ちその力を発揮したい方は「ふくしごとジャーナル」までお問合せください。

ブランクがあっても社会福祉士の資格を活かそう!

社会福祉士の国家試験に合格された方で結婚や出産、育児によって福祉の仕事をリタイアされた方、また前の職場が長期にわたって働くための環境ではなかった為、今は転職をされている方も、実際は福祉の仕事が好きで仕事に戻りたいと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いざ戻ろうと思ってもブランクがあり躊躇している方。埋もれてしまっているあなたの資格をもう一度福祉の世界で活かしてみませんか!今回はブランクがあっても社会福祉士の資格を活かせる仕事をまとめてみました。

■国家試験後にブランクがあると影響するの?

◎国家試験には合格したが登録がまだの方
厚生労働省が管轄している公益財団法人社会福祉振興・試験センターにて国家資格である社会福祉士の試験に合格はしたが、その後何らかの事情によりまだ登録の手続きをされてない方は、登録の申請の期限があるのか心配になるところでしょうが、大丈夫です。

登録申請については手続きする期限の定めはありません。また、合格の無効になることもありません。しかし、登録をしないと社会福祉士の名称をしようすることができないので福祉の仕事をされる場合は速やかに登録申請されることをお勧めします。

◎登録をしているが更新をする必要があるのか?
更新の手続きはありません。ただし、登録をしてこれまでに氏名や本籍地の都道府県名を変更した、登録証を紛失した、現住所を変更したときはその時点で変更等の手続きが必要になってきますので、その手続きをおこなってください。

■社会福祉士の活躍の場

社会福祉士の業務内容はさまざまで就職先によって変わります。就職先には以下のような場所があげられます。

◎病院や保健所などの医療機関
◎地方自治体の福祉事務所
◎老人ホームや児童福祉施設
◎福祉サービスを行う民間企業
◎知的障碍者施設などの社会福祉施設
◎介護の現場(施設を利用したい方に対しての相談業務の専門家としての業務)
・高齢者福祉施設
・グループホーム
・地域包括支援センター
・ケアハウス
・短期入所型施設
◎医療の現場(医療保険の説明や患者さんの不安を和らげることや療養後のマネジメントがあります)
・総合病院
◎福祉の現場(各地域で人々から健康で安心して暮らせるようさまざまな相談に応じ、より良い福祉サービスが提供できるよう暮らしやすい街づくりの支援をします。)
・地域の社会福祉協議会
◎知的障害者福祉施設
◎身体障碍者福祉施設
◎児童相談所
◎精神障害者福祉施設
◎母子支援施設

■ブランクがある不安を解消するために

社会福祉士という専門職になると一定期間のブランクがあると現場復帰は不安がつきまとうものです。そのようなブランクを乗り越えるにはどうすれば良いのでしょうか。

◎業界の変化への不安
一度離職して再スタートをしたいのだが現場を離れてしまうと業界の変化に追いつけなかったり、知識がないのでは不安になるでしょう。そのときは同業の友人に相談してみることで、今の福祉の業界がどのように変化しているか聞けることでしょう。また、本などで福祉の現場の状態を復習するのもいいでしょう。

◎産後に復帰したい
子育てとの両立で以前にように遅くまで残業したりすることができない場合があります。その不安から現場復帰を躊躇されているのなら雇用形態を見直し、残業がないような職場探しを慎重におこないましょう。また、家族と復職後のイメージを共有して家事の分担などの見直しも行う方がよいでしょう。

■まとめ

ブランクがあるとどのような職業でも不安があります。しかしどこで働くにしても利用者の立場に立ってお仕事を進めていくことを忘れなければ、利用者の方との信頼関係は築くことができ、あなたのアドバイスや助言をこころよく思ってくれるはずです。

社会福祉士としてもう一度力を発揮する職場をお探しの際には、「ふくしごとジャーナル」までお問合せください。

社会福祉士の連携はどのような機関と行うの

社会福祉士関りを持つのは、どのような機関なのか詳細をまとめてみました。

■社会福祉の仕事の内容と職場ってどのようなところ

社会福祉士の仕事内容を簡単に言うと主に医療、介護、障がい、などを含めた全体の相談業務を行う職種だと言うとわかりやすいかと思います。

活躍する職場は、多岐にわたっていますが、病院・介護施設・障がい者施設・社会福祉協議会・市町村役所。地域包括支援センターなどで相談業務をおこなっています。

また、関わる人や機関も多種にわたり高齢者・障がい者・生活困窮者やその家族の他、民生委員・地域の住民、時には、警察や裁判所と様々なケースで関わってくる事があります。

また、社会福祉士は知的障害・精神障害・認知症の高齢者などの財産を守るために裁判所が認めた場合、成年後見人となる責務も担っています。

■各機関でのかかわり方

◎医療機関
医療現場ではソーシャルワーカーとして患者や家族から入院の相談や退院後の医療費や生活、社会復帰などの悩みを聞いてサポートをします。

◎介護施設
介護保険老人施設(特養)などの介護施設で生活相談員として利用者の家族の入退所に関することや悩みなどを聞いて相談を受けることで施設での快適な生活ができるようにサポートをします。

◎障がい施設
生活相談員として障がい者の日々抱えている悩みや障がい施設で困っていることなどの相談を聞いてサポートをします。

◎社会福祉協議会
社会福祉に関する調査研究・計画の立案・福祉教育・広報活動・福祉の情報提供の推進とサポートを行っていきます。

◎各市町村の役所
病弱で仕事ができない人や高齢者で仕事が困難な人で生活保護が必要な場合において相談を受けたり、知的障がい者、発達障がい者、精神障がい者、身体障がい者、障がい児童や家族からの悩みなどを聞いて相談援助をすることが主な仕事です。

●児童養護施
虐待や諸問題等で親などが養育できない18歳未満の児童が入所する施設でケースーワーカーとして児童から悩みを聞いて相談援助をすることが主な仕事です。

■まとめ

社会福祉士の活躍する場は、たくさんありますが、その職場によっても関わる職種は、さまざまで各機関からの情報収取や共有を通して連携することが、相談支援業務に繋がり問題解決の糸口を探る重要な要素となるでしょう。

社会福祉士として力を発揮する職場をお探しの際には、「ふくしごとジャーナル」までお問合せください。

社会福祉士に適性のある人の共通点

社会福祉とは、どのような仕事をするのかと聞かれても、なかなかすぐに答えられないことが多いと思います。そこで社会福祉士の仕事の内容と、どのような人が向いているのか調べてみました。

■社会福祉士とは

1987年に誕生した資格ですが、三大福祉士(精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士)の中でも医療、老人福祉、障がい者福祉や福祉全般の相談に関する業務を行う仕事です。

■どの様な人が向いているの?

◎人と関わるのが好き
社会福祉士は、主にいろいろな人と毎日会って相談を聞くことから始まります。日によっては、何十人と会うことも在るでしょう。また、いろいろな悩みや問題を抱えた方が多いので、人との関わりを持つ場面が数多くあります。

◎話を聞くのが好き
相談を聞くうえで、その方の話を聞く姿勢(傾聴)は、とても大事なことです。相談者は、問題点があって話しているので、その主訴は、何なのかをよく聞いて理解することが、今後の相談支援に繋がります。日頃から友人の相談相手になることが多い方は、向いているのではないでしょうか。

◎世話好き
日頃から人が困っているときに見過ごせない、どうにか助けてあげたいと手を差し伸べることができる人は、相談支援をしていく上で大切なものを持っているといえます。相談を聞いてそれを支援に繋げていく。それが社会福祉士にとって一番大事なことだからです。

■活躍できる職場は多い

介護施設においては「生活相談員」といい、主に高齢者の入所、退所の相談や手続き。利用者と家族からの相談を受けて、相談援助や利用者が快適に施設での生活ができるようにサポートを行います。

障がい者施設では、生活支援と言い障がい者の生活援助や相談支援などを行います。病院などの医療機関では医療ソーシャルワーカー「MSW」と言いの入退院に関することや入院患者や家族が困っていることについて相談を聞くことで解決できるように相談援助を行います。

福祉事務所などでは児童福祉司や身体障がい者福祉司、ケースワーカーや相談援助員として。また、社会福祉協議会や児童福祉施設、地域包括支援センターなどで様々な施設や公的機関での相談援助業務があり、活躍の場は広くその資質と経験が求められてきます。

■まとめ

社会福祉士は医療、福祉、全体の相談援助を担う職業ですが、いろいろな職場で活躍ができ、特に複雑・多様化する福祉の現場では、なくてはならない職種ではないでしょうか。

入院患者や高齢者、障がい者(児童発達)、生活困窮者などの相談援助を通して改善に向けた支援をすることで「橋渡し役」となることが重要な責務となっています。そこにやりがいを感じる社会福祉士も多くいます。

社会福祉士として、就職・転職をお考えの際には、ふくしごとジャーナルまでご相談ください。

社会福祉分野で必要な資格、社会福祉士を知る

社会福祉士とは、「ソーシャルワーカー」とも呼ばれる社会福祉専門の国家資格です。「社会福祉士」として有資格者でなければ名乗ることができない「名称独占資格」です。1987年に「社会福祉士及び介護福祉士法」が制定され、少子化高齢社会がすすみ、多種多様な福祉問題が注目される現在、社会福祉士への期待は一層高まってきています。身体的・精神的・経済的に支援の必要性がある人々から相談を受け、日常の生活が円滑に営めるように支援を行ったり、困りごとの解決を支えたりする仕事です。

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