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有効求人倍率からみる社会福祉士の就職状況 - ふくしごとジャーナル

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有効求人倍率からみる社会福祉士の就職状況

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介護・福祉業界は慢性的な人手不足であると言われています。しかし、介護・福祉業界といっても介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、ヘルパー、看護師、理学療法士、相談員、事務員、管理職など、さまざまな職種が関わります。
保育士や栄養士といった一見関係のなさそうな職種も障害児保育や入居者の栄養管理ということで求人があります。そのため、介護・福祉分野といっても、その職種によっては求人が多い・少ないといった違いがあるのです。
「社会福祉士」は介護・福祉分野といえばすぐに思い浮かぶ職種ですが、有効求人倍率は低いようです。

 

○介護や福祉に関わる職種の有効求人倍率
社会福祉協議会が発表している「福祉分野の求人求職動向」を基に介護・福祉に関わる職種の有効求人倍率を紹介します。
この「有効求人倍率」とは、求人者1人に対して、どれだけ求人数があるのかという数字です。倍率が「1」よりも上であれば求人の募集が多くある状態で、「1」よりも倍率が下であれば求人が少ない、つまり人手が余っている状態であるということです。
・介護職…4.71倍
・ヘルパー…4.13倍
・介護支援専門員…1.88倍
・相談員…1.41倍
・社会福祉協議会専門員…0.03倍
・保育士…2.27倍
・セラピスト(理学療法士など)…6.86倍
・看護職…22.54倍
・事務員…0.21倍
・栄養士…1.52倍
・管理職…1.74倍
介護・福祉分野で募集が多いのは介護職、セラピスト、看護職でした。これらは「事業所からの募集は多いけれど応募する人が少ない」という状態です。
この中で社会福祉士が該当するのは「相談員」と「社会福祉協議会専門員」の2つ。相談員はデイサービスなどに在籍する生活相談員も含まれており、必ずしも社会福祉士という訳ではありません。
(介護福祉士でもOK)社会福祉協議会専門員も非常に低い倍率となっています。
このような社会福祉士の求人は少なく、求人の多い介護職員と兼任してその合間に相談業務を行うといった働き方も少なくないようです。

 

○社会福祉士が希望する事業所に就職するためのポイント
社会福祉士として相談や事務仕事を希望していても介護職員として実務をしなければならない場合、体力や介護技能に不安がある人も少なくありません。
自分の希望に合った事業所に就職するには、まずは数少ない求人情報を確実に入手することが重要となります。
まず、求人情報が多くで出回るのは10~12月です。この時期はハローワークなどでこまめに情報をチェックしましょう。公的機関の募集は市町村の広報誌に掲載されている場合もあります。
そして、求人紹介サイトへの登録も済ませておきましょう。新しい求人情報があればその都度連絡をしてくれるため、既に働いており求人情報をチェックする時間がない方には特におすすめです。

 

 

 

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