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振り返りで気づく初任者研修の大切さ - ふくしごとジャーナル

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振り返りで気づく初任者研修の大切さ

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初任者研修を受けた後、果たしてそこで学んだことがフィードバックされているのでしょうか?実際の現場において初任者研修で学んだことが、どのように活かされているのでしょうか?今回は初任者研修を受けた後についてお話しします。

■初任者研修とは

介護職員の場合は、介護職員初任者研修を受ける必要があります。それまではホームヘルパー二級を取得しなければなりませんでしたが、平成25(2013)年以降はキャリアそのものが複雑すぎたため、人材定着が難しくなってきました。人材定着を図るという意味でも、在宅・施設問わず介護技術などを学ぶことが出来る入門資格にすべきだという見解から、介護職員初任者研修が必要ということになります。

ホームヘルパー二級の場合は、訪問介護を想定としたカリキュラムで、このカリキュラムが終了したら修了となりますが、施設演習とレクリエーション演習はそれぞれ必要でした。しかし、介護職員初任者研修の場合は訪問・施設問わず現代介護の講習と演習を一体的に行い、筆記試験による修了検定を終わると終了となります。

この介護職員初任者研修のメリットは、研修終了後はキャリアアップが出来、実務経験3年を経て実務者研修を修了し、介護福祉士としてデビューする事が出来るほか、正社員としてスタートできるだけでなく入居されている方や身近な方の介護にも活かす事が出来ます。

それ以外にも、介護知識やその理念、入居される方の個性を尊重し、その人らしさを大事にする見解から介護理念を学ぶことが出来、高齢者の接し方を通じて人間の体や老齢化した時の心と体の変化、それに伴う基礎的医療知識を学ぶことが出来ます。

学習に関しては、以下の通りです。

・自宅学習➝介護の基礎的なことについて学ぶことが出来る
・通学(約2週間程度)➝実務的なことを学ぶことが出来る
・修了(試験)➝習得度を評価する
・場合によっては、実務体験を受けることが出来る

■初任者研修を振り返ってみる

初任者研修を学んでみて、研修を受ける前と受けた後の自分の考え方について違いが出てきたのではないかと思います。最初の印象については、介護の事なんて素人同然のレベルだったり、介護はただのお手伝いだろうと考えを持ったり、専門的な知識が無くても介護は出来るんじゃないかといった甘い考えを持っていたりと、理想と現実に違いが出てきたのではないでしょうか。

ですが、実際に初任者研修を受けてみると受ける前との考え方が変わってきたのではないでしょうか? 例えば、介護サービスを利用される方にも人生と尊厳があり、それを尊重しながら大事に介護をし、その為には介護のケアの質も大事であるという事です。
利用される方も人間ですし、互いが互いに理解しあいながら心を通じ合い、質の高い介護をする事によりきずなが深まっていくということを認識したのではないでしょうか。

やはり介護はソロプレーではなくチームプレーの一つであり、たとえ部署が違えどお互いのチームワークによって高品質の介護を実現する事が出来るという事になります。

介護とは、実際にあったことはあり得る事の事例ですので、わからない事や気付いたことなどは互いにディスカッションなどを持ちながら考え直し、それらで得たことを実務でフィードバックする事が出来ます。

■まとめ

介護福祉士の初任者研修とその振り返りを受けて、介護に関する考え方にも変化が出てきたことでしょうし、施設を利用される方だけでなく自分の家族が介護を必要とした場合、研修などで学んだことを活かす事が出来ます。福祉系の仕事を志す方は、ふくしごとジャーナルまで!

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