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医療・福祉・介護現場で活躍する理学療法士 - ふくしごとジャーナル

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医療・福祉・介護現場で活躍する理学療法士

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理学療法士は医師の指示を受けて、身体に障害のある方に対して機能回復のために、運動療法や物理療法を用いて、日常生活がおこなえるように身体の基本動作訓練をして、改善を図る目的で治療をおこないます。
今回は、理学療法士の活躍する現場について考察していきましょう。

■医療機関
理学療法士の多くは、医療機関や病院、クリニックで働いています。病気や事故・脳血管障害で身体に障害がある方に対して、機能回善や維持を目的にリハビリテーション(以下リハビリという)が必要になってきます。

2016年の調べでは、約7割の方が医療機関で勤務されていました。その理由は、急性期から慢性期までといろいろな患者さんに接することで、さまざまな豊富な知識と経験を積むことができるからです。

■介護保険施設
病院やクリニックを退院し、病状が安定している要介護者が、リハビリを目的に入所する介護老人保健施設や自宅で可能な限り、自立した生活を送るために訓練をおこない、日帰りで通う通所リハビリやなどがあります。
また、高齢者の自宅を訪問して、住宅改修や福祉用具のアドバイスなどもおこないます。

■福祉施設
身体障がい者が入所している者療養施設や、社会生活支援の訓練をおこなう身体障がい者福祉センターでは、障害を持った子供が入所する児童福祉施設などでリハビリをおこないます。

■リハビリのステージ(段階)
病気やケガ・脳血管障害で身体に障害が出た場合、早期からリハビリをおこなうのですが、一般的に大きく分けて3つの段階に分類されます。

◎急性期リハビリ
おおむね発症から、患者さんの状態を見て、数日から1ヶ月くらいの期間でおこないます。
急性期リハビリの目的は、発症前の状態までの回復よりも、廃用症候群(生活不活発病)の予防や軽減にあります。また、長期の寝たきりによる床ずれ(褥瘡)の予防も重要となってきます。

◎回復期リハビリ
回復期には、集中的にリハビリをおこなうことで、機能が低下した身体の能力を回復するため、日常生活で必要な機能動作の改善を図り、社会復帰や寝たきりの防止などを目的にリハビリをおこないます。急性期リハビリで治療を受けて、発症から1~2ヶ月で病状が安定した時期を回復期といいます。

◎慢性リハビリ
急性期・回復期のリハビリでは、身体機能の回復を目的としていたが、慢性期では生活を維持や向上ができるように、生活の質(QOL)を目的におこなうリハビリで「維持期」とも呼ばれています。

■まとめ
理学療法士の活躍する職場は、いろいろあります。最近では、高齢者の増加と共に介護施設などで、ニーズが高まってきています。これからの課題としては、介護・福祉・医療の分野で、経験と知識・技術をより高度なリハビリとして提供することが、重要となってくることでしょう。

理学療法士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

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