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医療的ケア教員講習会を受けるメリット - ふくしごとジャーナル

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医療的ケア教員講習会を受けるメリット

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介護職員の中には、さらなるスキルアップを図るべくいろいろな研修を積極的に受講される方もいるでしょう。しかし、その教官的存在のスタッフが足りないのも事実です。今回紹介するのは、医療的ケア教員講習会を受ける意義についてお話します。

メリット

結論から申し上げるのなら、研修期間は7時間と日帰りで受けることができる講習です。首都圏以外の地方都市ならば宿泊などを伴いますがそれを差し引いてでも、時間はそんなにかからないものと思っていただければ幸いです。

政府から7時間の講習を義務付けられているので、朝スタートして夕方に終わるという意味でも日程を1日調整するだけで済み、業務などに支障のない範囲で研修を受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。研修といえば内容によっては数日かかるものがあるのが一般的ですが、この研修は1日完結型で資格を取得できるからです。

研修

それでは、研修の流れを説明しておきましょう。先にも触れましたが、講習時間は7時間で1日で終わる構成となっています。最初は説明会(オリエンテーション)を行ってから講習をスタートする流れですが、途中には休憩時間や昼食時間が設定されているので無理なく授業を受けられる環境は整っています。

最初は制度概要と医療的ケアにおける基礎的内容の講習からスタート(各1時間)しますが、前者は基本的なことを、後者は今まで習ってきたことのおさらい(安全管理体制や感染予防など)という位置づけとなっています。

喀痰吸引

専門的知識を主体とした講習としては、喀痰吸引からスタートします。前半は基礎的知識やその実施手順、指導や評価方法について机上で講習(1時間)することになっています。
痰は風邪やハウスダスト、タバコの吸い過ぎなどによる様々な原因で粘液が分泌されずに処理することですが、喀痰は高齢者の方を中心に起こりうる現象です。

後半は実戦形式での研修(1時間半)へと入っていきますが、吸引装置を使って痰を外へ排出するための実務訓練の一つとされています。

経管栄養

この講習会における、もう一つの必修科目となるのが経管栄養です。こちらも前述の喀痰吸引同様、前半は基礎的知識や実施手順などを1時間講習します。私たちが普段食事をするときは口で食べることを経口摂取といいますが、病などにより食事ができないと判断した時、消化管などを介して行われます。

後半は1時間半の実技指導がそれぞれ設定され、患者さんに対しチューブの設営などを行うための訓練が実施されます。

受験資格について

看護師または医師、保健師、助産師の資格を取得した後、5年以上の実務経験を有する方が対象となり、介護サービスの基盤強化の為の指導者になる為の目的で、1日の講習を、受ける必要があります。

まとめ

医療的ケア教員講習会のメリットなどを中心に紹介しましたが、ある程度の経験を積んだ看護師さんが未経験の方に対しわかりやすい指導を心がけていくことでしょう。

看護師や福祉関係に従事する立場として活躍の場を探す際は、ふくしごとジャーナルまでお問い合わせいただければ幸いです。

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