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実務者研修教員講習会を受けるメリット - ふくしごとジャーナル

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実務者研修教員講習会を受けるメリット

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介護の現場における実務者を育てる意味で研修教員は、重要な位置づけとなっていくことでしょう。しかし、その人員が足りないのも事実です。介護の質を高める意味でも、現場で働くスタッフを育てる意味での教官という役割は大きいものとなっていくことでしょう。
今回は、実務者研修教員の講習会についてお話します。

介護課程Ⅲへ

この講習会受講後は、自動的に介護課程Ⅲの講義に参加できます。人材としての価値も高まることができるのもこの講義のメリットなのです。

それだけでなく、スキルアップにもなるので介護現場において自分を成長させるとともに、将来的には独立して介護関連の責任者として後進指導にも力を注ぎながら、超高齢化社会における人材の確保や教育にも力を入れていけるというビジョンが描ける方もいるほどです。介護現場において、第一線に立って活躍していきたい方にとっては一つのチャンスといえるでしょう。

基本的には・・・

講習会の題目にある通り、実務経験が最低5年以上必要されます。4年以下の方がこの講習を受けるとした場合、内容があまりにも複雑すぎることから逆に挫折する恐れがあるため、5年という期間の設定は適正条件であるということです。それ以外にも、介護関連の資格を有しているとなおよいでしょう。

さらに、以下の条件も伴ってきます。まずは専任教員から。
①大学などの教授・准教授クラスもしくは介護科目の講師
②福祉系高校で3年以上、介護について指導をしている
③特例系の高校で、5年以上介護の教育をしていること

また、一般教員の場合は医療的ケアかスクーリング(介護課程Ⅲ)のいずれかの条件をクリアすれば受講できるということです。

カリキュラム

実施している事業所によっては6~8日間の設定が行われていますが、厳密な基準についてはまちまちです。自分にあった事業所を選びながら、授業を受けてみるのもよいでしょう。
それによって後進に対して、介護の仕事をやりがいのある仕事へと変換させてあげるための「先生」として、経験をアップさせていくことでしょう。

介護教育方法

こちらの講習は30時間程度実施され、今まで受けてきたことを思い出しながら自分が後任の方を持った時と同じ気持ちに立ち返り、メンタル面でもテクニック面でも指導は適していたのか間違っていたのかを点検し、それらを教訓にこれから現場へと戻ったうえで正しい教育指導を行っていくことでしょう。

介護課程の展開方法

高品質の研修内容に基づき、講習についてどのような展開を以て学んでいくのかを行い、今後の講習について重要項目までもセットで勉強していくことを言います。利用される側の気持ちに立ちながら、今まで以上の品質の高い介護を提供し、ご家族などを中心に高評価を得られるためにも、重要な科目とされています。

なお、この学習については受講時間が約15時間設定されています。前述の介護教育方法と比べ約半分の時間が設定されていますが、実務者へと成長する過程において重要な教育内容と位置付けられているからです。

実務者研修の目的・評価方法

最後は、実務者として研修を行うことの意味と目的の点検のほか、研修全体をどう設計していくのか、それに対する評価についてのことを学んでいくことによって自分がどう指導すべきなのかを検証しながら、設計していくカリキュラムとされています。

ちなみにこの学習は5時間と短く、講習会において最後の部分として学習していくことでしょう。実務的位置づけが強いことから、研修開始直後いきなり習うわけにはいきませんので、上記2項目をある程度学習してからとなっています。

まとめ

介護や医療分野における指導力を磨く方ならば受ける価値のある授業です。実務者研修教員講習会のメリットを中心にお送りしました。ある程度の経験を擁する講習ではありますが、後進指導をしてみたい方などを中心に受講を検討してみていいでしょう。

介護士として活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

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