Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/fukushigoto/www/wp2/media/wp-includes/post-template.php on line 284
11月 2019 - ふくしごとジャーナル

よく読まれている記事

2019年 11月 の投稿一覧

認知症介護実践者研修を詳しく知りたい!

介護職に従事している方であれば、聞いたことがあるという人も中にはいるでしょう。
しかし、詳しい内容や受講条件などは分からないという方が、ほとんどだと思います。
そこで、「認知症介護実践者研修」について説明していきましょう。

「認知症介護実践者研修」 ~義務と内容~

認知症ケアをしている施設では、義務として「認知症介護実践者研修」を修了した者を置くこととされています。また、修了者を置くことで認知症加算が請求でき施設側にとっても有益となるため、就職にも有利な資格といえるでしょう。

研修の内容は、介護の現場においてより質の高い認知症介護をするために、専門職員を養成することを目的としています。実践的な知識や技術を習得するために、講義や演習を5日間にわたって行い、職場実習を自分が勤務していている施設で2週間ほど行います。

この際、施設の利用者で認知症の方を1人選び、実習の協力をして頂く必要があります。そのため、ご本人やご家族はもちろん職場の理解や協力も欠かせません。

最後に実習内容のレポートをまとめて発表します。全日程を受講し終えると修了証書が交付されることになります。講義は毎日、行われるわけではないので実際の期間は約1~3か月になります。

「研修受講の条件」

研修を行うのは、勤務する介護施設や事業所の所在する都道府県となり、ほとんどが地域の社会福祉法人に委託していることが多いようです。実施団体によって若干違いがあるので、申込の際は都道府県のホームページなどを確認する必要があります。

「受講資格」ついて

※都道府県により条件に違いあり

●認知症高齢者の介護実務経験が2年程度以上
●施設や事業所において介護のチームリーダーなどの立場であることまたは、近い将来予定されている。
●介護福祉士と同程度の身体介護に関する知識や技術を要している。

「認知症介護実践者研修」には、介護の現場で人材を育てるという観点からリーダー的立場であるという条件がない場合もあります。また、上記の条件を満たしていても職場からの推薦が必要なこともあります。推薦枠は施設によって異なるため、受講を希望する際は確認が必要です。

応募者多数の場合、配置義務を有する施設の人が優先的に受講できるように設定されているので、申込が終わったからといって確実に受講できるとは限りません。

「受講費用」

地域によって異なりますが、一般的には10,000円~30,000円程度が多いようです。
また、別途教材費がかかることもありますので確認が必要です。

まとめ

「認知症介護実践者研修」は、手当などがつくような資格ではありませんが、転職に有利な資格であるといえるでしょう。さらに上の資格へステップアップを目指すのであれば受講をお勧めします。

介護士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

訪問介護で活躍が期待される生活援助従事者研修~生活援助専門のホームヘルパー~

訪問介護事業所においてホームヘルパーとして働くために、新しく研修制度が2018年4月に導入されました。その名称は、「生活援助従事者研修」と言いますが、どのような制度なのでしょう?目的や内容・メリットについて解説しましょう。

「生活援助従事者研修」で何ができるの?

在宅サービスに位置付けられている訪問介護事業所から、ホームヘルパーが高齢者や障がい者の自宅に行き、食事の調理、配膳・洗濯・生活用品の買い物・薬の受け取りなどの身の回りの世話をおこなうことを「生活援助」と言います。

「生活援助従事者研修」を受講することで、生活援助サービスに限りホームヘルパーの仕事に就くことができます。なお、身体介護サービスや通院介助は、利用者に直接触れる介助なので、初任者研修以上の資格が必要となります。

創設の目的とは?

1. 介護現場の人手不足を解消するため、介護に携わる人材の底辺を広げ介護の仕事に興味を持ってもらう。

2.「生活援助」だけでなく、「身体介護」も可能な介護初任者研修以上の資格を目指す人材の育成。

研修受講のメリット

・研修のカリキュラムは介護初任者研修の内容と同じですが、さらに「介護初任者研修」を受講する場合は、研修時間が59時間免除されます。

・研修を修了することで介護の基本的な知識を学び、高齢者や認知症、障がい者についての理解を深めることができます。

・研修を修了することで、生活援助のホームヘルパーとして即戦力となります。

・「生活援助従事者研修」を終了することで、訪問介護事業所の人員配置基準の人数に換算されます。

生活援助からのスキルアップ

介護の仕事の感想としてたまに聞くことがある、「利用者の身体に触れることが怖い」と思っている人でも、生活援助の掃除や調理・洗濯だけですので、家事のベテランである主婦や介護の未経験者でも短期間の研修で容易に仕事をすることができます。

また、ホームヘルパーの仕事をしている間に慣れてくると、生活援助だけでは物足りないと身体介護ができる、初任者研修以上の資格を目指すようになることもあるでしょう。生活援助よりも身体介助の方が時間あたりの単価が高いので、スキルアップすることで賃金アップも望めます。

まとめ

在宅サービスの中でも1番利用されているのが訪問介護サービスです。「生活援助従事者研修」の新設で、ホームヘルパーとして活躍して人材不足解消につながることが期待されています。

介護士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

実務者研修教員講習会って何ですか?

福祉の仕事の需要が高まっている昨今ですが、介護福祉士の国家試験においては受験の条件に「実務者研修を受けること」が加わりました。これは特定のルートで受験する人に課せられた条件であり、これにより研修をする教員の需要も高まってきています。そして、教員になるためには「実務者研修教員講習会」を修了する必要があります。
では、どのような講習会なのか見ていきましょう。

実務者研修教員講習会って?

先ほども話した、受験条件に実務者研修の受講が加わったのが平成28年度の試験からです。この受験条件の追加により研修をする教員の需要が増しているのが現状です。

そのような現状の中、教員を養成するために設けられたのが実務者研修講習会です。
教員になるには必須となっているこの講習会を修了するだけでなく「介護福祉士として実務経験5年以上」、または「介護に関係している資格」を持っていることが求められます。

ちなみに、資格としては大学や専門学校の教授をはじめ准教授、助教、それから介護の講師であることがまずあげられます。そうでなければ、教歴を養成施設や福祉系高校で3年以上、特例の福祉系高校なら5年以上積んでいることが必要とされます。

講習会を修了すると

この講習会を終了すると、実務者研修で講義を行うことができます。
もう少し具体的に説明すると上記であげた条件を満たして専任教員になるコースと、この講習とは別に実習指導者講習会なども修了して介護過程Ⅲ(スクリーニング)を担当する一般教員になるコースとがあります。

また、看護士などの実務経験が5年以上で、医療的ケア教員講習会を修了していると医療的ケアを担当するコースも選択肢の一つとなってきます。介護職の需要の高まりとともに、実務者研修を開く学校も増えてきていますので、そういった場所で講師として働き、人気を集めて収入アップを狙うことも可能です。

何を学ぶのか?

では講習会で何を学ぶのかを簡単に紹介しておきましょう。
学ぶ科目は、介護教育方法を30時間・介護過程の展開方法を15時間・実務者研修のねらい、評価方法等を5時間となっています。

介護教育方法では介護福祉教育における具体的な学習内容などについて、介護過程の展開方法では介護実践のための具体的展開方法、実務者研修のねらいでは研修の目的などの教育方法を学びます。

まとめ

介護過程Ⅲを教えることのできる教員は、実のところそんなに多くはありません。そのため、実務者研修教員講習会を修了し、それが可能となれば自身の価値を上げることができるだけでなく仕事の幅も広げられ、福祉の仕事で安定した生活を送ることも可能となるでしょう。

介護士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

介護資格としての移動サポート ~ガイドヘルパー~

この記事を読んでいるあなたは、おそらく「福祉の仕事に就きたい!」と考えているのではないかと思います。ガイドヘルパーは、視覚障がいや全身障がい・知的障がいや精神障がいを持つ方の移動をサポートするプロの職種です。この記事では、ガイドヘルパーの仕事内容や資格試験などについて紹介していきたいと思います。

どんなことをする仕事?

ガイドヘルパーは、移動介護従事者という資格を取得した方が携わるお仕事です。ヘルパーの資格を取得した方が、活躍の場を広げる目的で取得されることが多い資格とされています。

担当する障がいの種類によって、提供するサービス内容もやり方も異なりますが、主に障がいを持った方が移動するときのサポートや、出先での代筆や代読など外出先で困難に思うことをサポートします。

同行援護について

前項でご紹介したように、ガイドヘルパーはその方の持つ障がいごとでニーズが異なります。その中でも、ここでは「同行援護サービス」をピックアップしてみたいと思います。
「同行援護サービス」は、視覚障がいの方が外出する上で必要なサポートです。

例えば対象者が市役所に行って、その後食事をして帰るというスケジュールで外出するとします。この場合、自宅から目的地までのすべての移動のサポート、市役所での代読や代筆のサポートがあります。

さらにその後の飲食店では、席への案内やメニューの代読・料理の注文から食事中のサポートなど、その方への必要に応じたサービスを提供していきます。

ガイドヘルパーになるまでのステップ

ガイドヘルパーとして活躍するためには、各都道府県や各市町村が提供している様々な研修を受講することが必須となります。この研修は障がい別で、カリキュラムが異なります。
その一例として、同行援護従業者養成研修の内容を見てみましょう。

この研修は視覚障がいの方へのサービス提供となるため、一般課程において視覚障がい者(児)の福祉制度やサービスの内容「情報提供と情報支援」「視覚障がい者の疾病に対する理解や心理」「同行援護の基礎知識」「基礎技能や応用技能」などを学びます。
続いて応用課程では、さらに専門的な知識や技術の習得を目指し、障がいに特化した内容となります。

まとめ

ガイドヘルパー(移動介護従事者)は、その名のとおり、障がいを持つ方が移動に困難を覚えた場合に出発地点から目的地店への移動や、外出先での様々な利用者ニーズにお応えするサービスです。一見、地味に感じるサポートかもしれません。しかし、当事者にとっては、外出・外食できる楽しみだけでなく、役所などで様々な手続きを自分で行える達成感なども得られます。

「誰かの役に立ちたい」そんな活躍の場をお探しの際には一度、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

医療的ケア(喀痰吸引等研修)教員講習会について

社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、一定条件下での介護職員等による喀痰吸引等が可能となっています。該当する方を指導するためのニーズも高まっていることから、正看護師資格をお持ちの方は、介護事業所で職員に対する「たん吸引等」の研修をおこなう指導看護師となることができるようになりました。今回は、医療的ケア教員講習会について説明します。

医療的ケア教員講習会とは

医療的ケア教員講習会とは、医療的ケア(喀痰吸引等)を担当する介護職員等に指導する指導看護師になるための講習会です。1日完結でおこなわれる講習会で、応募資格を持つ方を対象におこなわれる講習会です。

カリキュラム

カリキュラムは、4講義と2演習です。その工程を1日(7時間)でおこないます。

〇 制度の概要:介護職員等による医療的ケアの実施に関する制度の概要についての知識を身につける。

〇 医療的ケアの基礎:感染予防、安全管理体制等について基礎的知識を身につける。

〇 喀痰吸引:喀痰吸引について基礎的知識、実施手順及び指導、評価方法を身につける。

〇 経管栄養:経管栄養について基礎的知識、実施手順及び指導、評価方法を身につける。

〇 演習:喀痰吸引及び経管栄養の演習にかかる指導、評価方法を身につける。

対象者

医療的ケア教員講習会に応募するには、参加資格があります。

〇保健師、助産師または看護師の資格を取得された後、5年以上の実施経験を有する方で、受講日当日、全科目の受講が可能な方となっています。また、介護現場で実施研修を担当する予定の看護師も対象になります。

〇喀痰吸引等研修を取り巻く状況は、制度創設時から日々変わっています。平成24年以前の都道府県主催伝達研修や指導者養成研修などを受講された方も、細心の情報を取得するためにも受講することをおすすめします。

喀痰吸引等制度について

平成24年4月1日から、社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正が施行され、「喀痰吸引・経管栄養」という医行為の一部を、医療資格を持たなかった介護職員等が認定特定行為業務従事者認定証を得て、一定の条件の下に実施できるようになりました。

まとめ

医療的ケアは、介護現場で従事する方々にとっては必要となる医行為です。その従事する方々を指導する立場の人も、これからの時代、ニーズが高まっていくことが予想されます。指導者の資格を取得することで、これからの福祉の現場で活躍できる人材を目指しませんか?

看護師としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

「救命講習」を受講してみませんか?

各地の消防局や消防本部が指導を行う「救命講習」は公的資格の一つとなります。
一口に「救命講習」といっても、「入門コース・普通救命コース・上級救命コース」と幅広くの「救命講習」コースがあります。今回は、入門コースの「普通救命コース」について説明していきましょう。

普通救命講習を知ろう

「普通救命コース」は3種類にわかれており、それぞれの内容は「普通救命講習Ⅰ」「普通救命講習Ⅱ」「普通救命講習Ⅲ」と講習内容や講習時間が若干異なります。また各地方の消防局や消防本部が開催しますので、時間や日時も異なります。

各講習担当の救命隊への確認やホームページなどを閲覧して、開催日時を確認してみましょう。
       

それぞれの講習の内容

〇「普通救命Ⅰ」
一般市民の方を対象にした救命活動を学ぶことができます。主な内容として

・「心肺蘇生」
・「AEDの使い方」
・「気道異物の除去」
・「止血法」

上記の内容を講習で学ぶことができ、講習時間は3時間程度となります。

〇「普通救命Ⅱ」
「普通救命Ⅱ」は「普通救命Ⅰ」の内容にプラスとして

・「応急手当に関する筆記試験」
・「心肺蘇生法とAED操作の実技確認テスト」

筆記試験と実技テストがあります。講習時間は4時間程度になります。

〇「普通救命Ⅲ」
「普通救命Ⅲ」は「普通救命Ⅰ」と内容は似ていますが、救助対象が「新生児・乳児・小児」に対する処置方法の内容となります。

・「心肺蘇生」
・「AEDの使い方」
・「気道異物の除去」
・「止血法」

上記の対象が「新生児・乳児・小児」に対する講習となり、3時間程度の講習となります。

誰でも受講できる「普通救命講習

「普通救命講習」は受講対象を中学生以上としていますので、幅広い年齢層の方まで受講できます。また、各地方で参加料金が無料な地域などもありますので、ご自身で問い合わせて確認してみてください。各地方の形態によりますが、定員オーバーで参加できない場合や定員が不足で中止になる場合があるようです。

尚、「普通救命講習」を受講した方には、受講後「普通救命講習修了証」が交付されます。

まとめ

普段の日常生活の中で、目の前で家族や友人、または知らない人が倒れてしまったら、あなたならどうしますか?救急車が到着するまでには、どうしても時間がかかってしまいます。その間に心肺蘇生法を行い、近くにAEDなどがあれば使用し適切な処置を行うことできます。それにより「普通救命講習」で学んだことを実践することで助かる「命」もあります。

この機会に是非「普通救命講習」を受講してみてはいかがでしょうか。

医療分野や介護職、福祉活動としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

介護資格 レクリエーション介護士とは

高齢社会が進むにつれ、介護の問題が重要になっています。介護におけるレクリエーションは、仕事とイメージが結びつかないという介護士も多くいます。介護施設で実施されるレクリエーションは目的や理由があります。今回は、介護の資格とレクリエーション介護士について調べていきましょう。

介護現場でのレクリエーションの必要性

最近、一人暮らし高齢者の引きこもりや老人うつといったことが増えています。外界から遮断された生活は心身に良いはずがありません。認知症の進行や孤独死の防止にも、他人とのコミュニケーションは非常に重要になります。

レクリエーションは高齢者の脳も活性化され、「生きる活力」が湧き、人生をより良く過ごす為にも必要不可欠といえるでしょう。

レクリエーション介護士

介護施設での身体状態に合わせた適切なレクリエーションを行う介護資格で、自分の特技を活かし、レクリエーションを提供できる人材です。高齢者一人ひとりと向き合い、その人にあった最適なレクリエーションを提案することで、高齢者の生きる喜びや楽しみを見いだすためのお手伝いをする資格です。

目的と効果

レクリエーションを行う目的や効果を下記に紹介します。

身体機能の維持と向上

高齢者は運動不足などにより、身体機能が低下してしまう傾向があります。それをレクリエーションによって、適度に体を動かすことで、身体機能の維持や老化現象の進行を抑えることができます。食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴などの日常生活動作を、自分自身でできるようになることも期待されます。

脳の活性化

脳トレなどの頭を使ったレクリエーションだけでなく、全身や手先指先を動かし、言葉を使うレクリエーションを行うと、脳の活性化につながり認知症の予防にも役立ちます。

生活の向上

高齢になると体の機能や体力が衰え、人との触れ合いや社会活動をする機会が少なくなりがちです。介護レクリエーションを行うことによって、周囲とのコミュニケーションを取ることができます。

得られる効果

年を取ると、脳の認知機能も徐々に低下していきます。脳を動かすには多くのエネルギーが必要です。血液が流れることで脳の機能低下を防ぎ、神経細胞がお互いに伝達し合うことが出来ます。

脳トレには、パズル、計算、読み書きなどの種類があります。脳トレは一種類を行ってもあまり効果がなく、認知症予防には神経細胞を活性化させることが重要で、多分野の脳トレを行うことが必要です。

ただ介護を受けているだけでは頭を使う機会が無くなり、体を動かせなくなるにつれて考える機会も失われていきます。そのような事態になるのを避けるためにも、思考を中心としたレクリエーションが行われています。

レクリエーション介護士の資格

レクリエーション介護士資格は1級と2級に分けられます。レクリエーション介護士2級の資格は特別な制限はありません。しかし、1級の資格を持っていても、2級を取得していなければ仕事をすることが出来ません。

レクリエーション介護士2級資格取得

通信講座と通学講座で受験する事が出来ます。通信講座はテキストとビデオ学習後に試験を行いますので、自分の都合の良いタイミングで受験する事が出来ます。

通学講座は、指定された認定講座が開講されている大学や専門学校に通学して受講する事で受験が出来ます。6時間の2日間を計12時間、受講した後に受験可能となります。どちらも筆記試験とレクリエーション企画書の提出等の課題2科目が行われ、筆記試験は全50問選択方式の60点以上で合格となります。

レクリエーション介護士1級資格取得

協会が指定した日時と場所で、アイスブレイク体験会に参加する必要があります。その後、4日間の講座受講後に選択制のフォローアップ研修と現場実習後に筆記試験を受ける事が出来ます。

筆記試験と小論文、実技試験の合計点数が150点満点中60%以上の場合に合格になります。全体的に難易度が2級に比べて高くなっていますが、2級資格を取得しないと1級資格は取得出来ませんので、自分の働く事業所の状況や自分のスキルと時間に合わせた1級資格受験がいいかもしれません。

まとめ

介護施設でのレクリエーション介護士の認知度は高いと言えません。日本は高齢化社会で、介護士の需要は年々高くなっています。需要に応じた介護士志望の人が増える中で、理想の職場に採用される為には他の介護士との差別化は重要になります。今後、レクリエーション介護士の認知度が上がれば各事業所に一定の人数を配備する事が理想とされる可能性もあります。介護士としてのスキルアップにも必要な、取得したい資格といえるかもしれません。

介護士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

実務研修は介護福祉士への近道

2012年度にこれまでの「ヘルパー1級」が廃止になり、「介護実務者研修」に変わりました。介護実務者研修はどのような研修なのでしょうか?今回は「介護実務者研修」の内容や取得のメリットについて見てみましょう。
     

ヘルパー制度からの変更について

これまで「介護基礎研修」「ヘルパー2級」など、様々な研修や資格があり国家資格である介護福祉士を取得するため、複雑な制度をより分かりやすくするために「ヘルパー2級」から「介護初任者研修」へと変更し、「ヘルパー1級」から「介護実務者研修」へと変更することで、介護福祉士の受験資格を分かりやすくする目的で制度が変わりました。

介護福祉士の受験要件

2017年には介護福祉士の受験要件に、実務者研修を終了することが義務付けられました。
また、実務者研修終了と共に3年以上の実務経験が、介護福祉士の受験要件にとって必須となりました。

介護現場において、より質の高い介護を目指して一定期間の実務者研修を受けることにより、現場でのよりよい介護技術やスキルを持って、現場で力を発揮して欲しいとの思いがあります。また、スキルアップや高度な医療ケアの知識や経験を活かせるように実務者研修制度が実施されました。

介護実務者研修のカリキュラム

介護実務者研修は、介護初任者研修と同様「無資格・未経験」からでも即、介護実務者研修の受講が可能です。受講時間が450時間で、カリキュラムの内容も20科目と幅広く学びます。

研修では、介護の基礎知識を含めたカリキュラムから学びますので、初任者研修を受講していることで理解しやすいと思いますのでお勧めです。実務者研修のカリキュラムを、以下に紹介しましょう。

・人間の尊厳と自立
・社会の理解Ⅰ
・社会の理解Ⅱ
・介護の基本Ⅰ
・介護の基本Ⅱ
・コミュニケーション技術
・生活支援技術Ⅰ
・生活支援技術Ⅱ
・発達と老化の理解Ⅰ
・発達と老化の理解Ⅱ
・認知症の理解Ⅰ
・認知症の理解Ⅱ
・障害の理解
・こころとからだのしくみⅠ
・こころとからだのしくみⅡ
・介護過程Ⅰ
・介護過程Ⅱ
・介護過程Ⅲ
・医療的ケア

尚、介護実務者研修の受講時間は、先に初任者研修を受講していることで基礎から学び受講時間も短縮できるメリットがあります。初任者研修を受講している場合、320時間の講習で済みます。450時間‐130時=320時間

終了後には試験があるの?

介護実務者研修資格取得のメリット

〇実務者研修終了後、3年の実務経験があれば介護福祉士の受験資格を得ることができます。

〇実務者研修のカリキュラムで、医療行為・喀痰吸引や経管管理の講習と演習をおこなっているので医療ケアができます。

〇訪問介護ステーションにて、サービス提供責任者になることができます。

まとめ

介護実務者研修は受講後、3年の実務経験が必要ですが、介護現場で学んだ経験を基礎からしっかり学べ、日頃のケアに活かせることができます。また、介護現場でも、より一層高度な知識と技術が身につきます。

介護福祉士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

認知症介護基礎研修とは ~認知症施策~

厚生労働省が2015年1月に策定した認知症施策が新オレンジプラン・認知症施策推進総合戦略です。社会的課題である超高齢化社会に需要が増える中で、注目されているのが「認知症介護基礎研修」です。

新オレンジプランとは?

認知症高齢者などに優しい地域づくりに向けた施策が「新オレンジプラン・認知症施策推進総合戦略」です。以下の7つの柱にそって進められます。

①認知症への理解を深めるための普及 / 啓発の推進
②認知症の容態に応じた適時 / 適切な医療 / 介護等の提供
③「若年性認知症施策」の強化
④認知症の人を介護する人への支援
⑤認知症の人を含む、高齢者に優しい地域づくりの推進
⑥認知症の予防法 / 診断法/治療法 / リハビリテーションモデル / 介護モデル 等の研究開発及び、その成果の普及の推進
⑦認知症の人やその家族の視点の重視       

厚生労働省のHPにて詳しい内容を確認できます。

認知症介護基礎研修とは

認知症ケアに携わるお仕事なら、必要となってくる資格かもしれません。詳しく見ていきましょう。

認知症介護基礎研修は認知症介護施設などの職員など、認知症介護などに携わる人が質の高い介護を実行できるように、専門職員を養成するための研修です。すでに、実際に介護の現場で働いている人を対象にしたものとなります。認知症介護に関することを実践的に習得することを目的としています。

研修を受けるメリット

認知症ケアの介護職は研修を受けることでスキルアップが可能です。

① 認知症介護基礎研修
② 認知症介護実践者研修
③ 認知症介護実践リーダー研修
3つの研修のうちの1つが「認知症介護基礎研修」です。

【受けられる利点】
〇評価に繋がる?
管理者や計画作成の担当者に、この研修を修了した者を配置する義務があります。さらに、認知症に関わる施設以外でも、その研修の修了者がいることで※「認知症加算」を得ることができることがあるため、採用の際に持っていると有利な資格ともいえるでしょう。

※「認知症加算」は要件を満たし届出をおこなった介護事業所などが、要介護の認知症の介護者に対してサービスをおこなった場合に算定される加算のことです。

〇認知症の知識と経験でキャリアアップ?
認知症介護基礎研修→ 認知症介護実践リーダー研修→ 認知症介護指導者養成研修とステップアップさせることが可能です。認知症に携わる介護職員として、キャリアアップを考えている方は受けておいた方がいいとも言えます。

まとめ

認知症介護実践者研修は職場からの推薦がなければ、研修を受けることができなかったりします。受講を希望する場合には必ず職場に確認しましょう。研修を受けるためには、認知症高齢者の介護経験が実務で約2年以上であったり、介護福祉士と同じくらいの身体介護の知識・技術がある方などの条件があります。

介護職としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

介護初任者研修は、介護福祉士への最初のステップ

介護初任者研修の受験資格は特になく、未経験でも受験可能です。しかし、介護の仕事をしていて、将来「介護福祉士」などの国家資格を目指すのであれば、是非、取得しておきたい資格でしょう。ここでは、介護初任者研修の内容や受験資格やメリットについて紹介しましょう。

介護初任者研修とは?

在宅介護、特にホームヘルパーの仕事において、介護の仕事は大きく分けると料理や洗濯・掃除などの身の回りの世話をする「生活援助」と、利用者の身体に直に触れて介助を行う「身体介護」がありますが、「身体介護」は資格が必要となります。この「身体介護」をするためには、初任者研修の資格を保有していなければいけません。

介護職員カリキュラムと試験内容く

介護初任者研修とは、受験資格は特になく未経験でも受験可能です。研修で行うカリキュラムは以下の通りで、合計130時間行います。受講後に筆記試験が行われて、合格基準は約70点に設定されています。選択式の試験となっています。

① 職務の理解                      
② 介護における尊厳の保持・自立支援            
③ 介護の基本                       
④ 介護・福祉サービスの理解と医療の連携          
⑤ 介護におけるコミュニケーション技術           
⑥ 老化の理解                       
⑦ 認知症の理解                      
⑧ 障害の理解                        
⑨ こころとからだのしくみ生活技術Ⅰ基本知識の学習     
⓾ こころとからだのしくみ生活技術Ⅱ生活支援技術の学習   
⑪ こころとからだのしくみ生活技術Ⅲ学習支援技術の学習  
 

介護初任者研修受講後のメリット

介護初任者研修は、無資格から介護福祉士になるためのスタートラインです。受講することで高齢者に対しての知識や介助技術がスキルアップして、「身体介護」に自信を持って行うことができます。それによって、スキルアップのみならず余裕を持って介護ができます。また、介護現場でのステップアップにもつながります。

まとめく

これから無資格、未経験で介護の仕事をしようと思っている方にとって、介護現場でスキルを磨いて経験を積みつつ、初任者研修を受講しながら介護のプロを目指すことは選択肢の1つとなり得るでしょう。

介護福祉士としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。