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1月 2019 - ふくしごとジャーナル

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言語聴覚士の給与やボーナスについて調べてみた。

言語聴覚士とは、言葉や話し方についてのスペシャリストとして社会に貢献しています。気になるのが給与やボーナスがどうなっているのかです。専門的分野で活躍するためには、現実的な問題に向きあわなければならないでしょう。これから言語聴覚士の収入について紹介していきます。

■言語聴覚士の仕事の内容

言語聴覚士の仕事は、病気や障がいによって「言語機能」や「摂食嚥下(えんげ)」=「食べる動作」に正常に機能していない人たちのためにあります。例えば、話ができるようにしたり、相手の話を聞いて理解するようになったり、食べる動作が正常に機能していない人のために(社会生活に支障のないように)手伝う(サポートする)仕事をおこなっています。

話すということ=「人と人との間を取り持つ大事なコミュニケーション・ツール」として重要なことです。会話ができるようにするには「専門的な生物学的の構造」や「口や喉の運動機能」について詳しく知らなければならないのです。

「食べる動作」においても、食べ物を口にしてから「胃に運ばれるまでの仕組み」の理解が求められる非常に専門分野に特化している仕事です。そのようなスペシャリストの収入は、どうなっているのでしょうか。

■言語聴覚士のボーナスや収入を見てみましょう

言語聴覚士の平均的な年収は、約400万円程度となっています。もちろん平均的な数字なので、勤務年数や勤め先によっても差が出てくるのは当然のことでしょう。500万円以上の収入も見込めるということです。

ボーナスについてですが、全ての職場でボーナスがあるというわけではないようです。むしろボーナスが出る方がめずらしいといえます。給料を上げるためには、やはり同じ職場で経験を積んでいくことが確実な方法でしょう。

医療現場や介護の社会では、働き方の改革や環境の改善などが進められていますので、全体的な底上げが見込まれます。その前に私たちが選択する手段としては、医療や介護に関連する他の資格を取得したり、管理職の道を目指したりして「自分の価値を高めていく」ことでしょう。

◎転職を考える。
給与やボーナスにこだわるのであれば、新たな職場を選択することも一つの方法といえます。専門性の高い職業なので、人材派遣業界では医療専門の会社もできているようです。給与やボーナス(時間)に対するこだわりがあるのならば、転職情報を上手に活用したり、人材派遣会社に登録する方法もあります。

◎言語聴覚士の生涯賃金から考える
言語聴覚士の生涯賃金は、およそ1.54億円となっています。一方、日本で事務職に就いている生涯賃金は、1.90億円となっています。比較するとまだまだのような気がしますが、専門性の高い仕事なので需要に関しては心配いらないでしょう。

◎働く場所を選択する
言語聴覚士が働く場所は数多くあります。病院や福祉施設だけでなく、学校においても専門的な指導は必要とされています。幼稚園、保育所、小学校、中学校の他にも、特別支援学校や小児療育センター=「未来のある子供たちを支援する職場」での必要性は大きいといえます。

■まとめ

言語聴覚士の給与やボーナスは、他の職業からすると決して優遇されているとはいえません。ですが、医療や介護の現場で環境改善が推し進められている今「将来のために有意義に働く価値のある仕事」といえるのではないでしょうか。

今後の医療や介護の社会にみずから改善に協力していくことが望まれます。言語聴覚士の必要性が高いです。今後の活躍を期待しています。

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理学療法士がケアマネの資格取得するメリットとは?

◎理学療法士になるための方法
養成校や大学の4年生過程に通い、必要な単位を履修して医療機関や介護福祉施設で実習などを修了した後、国家試験に合格する必要があります。今回は、理学療法士が介護支援専門員(ケアマネ)資格取得の理由や、そのメリットについても考えていきましょう。

◎理学療法士とケアマネの仕事の内容
理学療法士は医師の指示のもとリハビリテーションなどを通して、病院などの医療機関・介護施設・地域包括支援センター・教育・研究施設・スポーツ分野などでケガ・障害からの社会復帰をサポートする仕事です。対してケアマネージャーは介護保険認定者のサービス利用者や家族などから相談を受け、その方に適したサービスをコーディネートする仕事です。

◎理学療法士やケアマネが果たす役割
団塊の世代が75歳以上を迎える2025年には、要介護者はさらに増加することが予想されています。少子高齢化・人口減少という問題の対策として、国の施策では高齢になっても自立した生活ができるように、できるだけ住み慣れた地域で暮らしていける「住まい・医療・介護・介護予防・生活支援」を一体化していくような地域包括ケアシステムの構築が重要視されてきました。今後、理学療法士やケアマネに期待される役割は、さらに重要になることでしょう。

◎理学療法士がケアマネの資格取得する理由とは
・介護保険サービスや介護保険制度に詳しくなる
・ケアマネージャーと連携がスムーズにとるようになる
・理学療法士からケアマネへ転職ができる
・資格手当が付くことがあり給料アップにつながる

◎理学療法士の就職先とは
理学療法士の就職先で一番多いのが医療機関である病院やクリニックであり、全体の8割近くが働いていて、介護施設などの介護老人保健施設や訪問リハビリテーションの1割、次いで残りの1割は教育や行政機関等となっています。

◎理学療法士の需要は?
理学療法士の資格保有者は年々増加しています。近年では、高齢者の増加に伴って介護施設・通所リハビリテーションや利用者の自宅を訪問して、介護サービスを提供する通所リハビリテーション等の需要も増えています。

◎まとめ
理学療法士がケアマネの資格を取得する理由は色々あると思いますが、個人のキャリアアップや介護保険の幅広い知識の習得など、介護施設や医療機関で働く場合においては、ケアマネとの連携がとりやすくなるのが最大のメリットでしょう。

理学療法士やケアマネとしての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。

実務経験を積んで介護福祉士になるルートとは?

平成12年に介護保険制度が施行されて19年目を迎えました。それまでに介護福祉士の資格取得方法もいろいろ変わってきました。今回は介護の現場で経験を積んだ介護士が、介護福祉士になるための実務経験ルートについて解説していきましょう。

■実務経験ルートとは?

2016年までは実務経験3年以上を満たしていれば受験資格が得られたのですが、2017年度より介護福祉士の国家資格の受験要件が変わり、3年以上の実務経験に加えて実務者研修の受講が義務づけられました。

◎初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
介護現場で働きながら介護福祉士の国家資格の取得を目指すのであれば、まずは介護職員初任者研修を取得することをお勧めします。訪問介護の身体介助をする際に必要な資格です。

・受講科目は、11科目で受講時間320時間
・受講日数の目安は約3ヵ月

介護福祉士取得のスタート(基礎)の資格ともいえるでしょう。ほかにも、実務者研修を受講する際、共通科目の9科目(130時間)の免除があります。

◎実務者研修(旧ホームヘルパー1級)
3年以上の実務経験があり、未経験からすぐに介護福祉士の受験要件を得たい場合

・実務者研修のカリキュラム20科目(450時間)を受講することで可能となります。
・受講期間は約6ヵ月ほどです。

しかし初任者研修を受講後でしたら上記でも説明した免除があり(450時間-130時間=320時間)と短縮されますので、どちらを選択するかはよく考えて受講するとよいでしょう。

■介護職員実務者研修・修了のメリット

◎サービス提供責任者になるために必要?
サービス提供責任者は訪問介護ステーションに配置が義務づけられていて、介護支援専門員(ケアマネジャー)の作成したケアプランに沿って、利用者や家族へ内容についての説明をして同意を得たり、訪問介護士などと連絡調整を行う業務です。

サービス提供責任者になるためには、実務者研修か介護福祉士、どちらかの資格を持っていることが望まれます。

◎喀痰吸引・胃ろう管理
実務者研修と同時に医療ケア科目(50時間)を受講することで客淡吸引・胃ろう管理の医療行為をすることが可能になります。

■実務者研修を受講するなら助成金を活用しよう

受講費など何かとお金がかかるものです。そこで、各都道府県の福祉人材センター窓口の貸付金についてご紹介しましょう。

◎介護福祉士実務者研修受講資金貸付制度
3年以上の実務経験があり実務者研修を受講する際、受講費用などに利用できる制度です。
最大20万円借りることができ、介護福祉士の資格を取得した後に2年間介護の業務に従事すれば貸付金の返還が全額免除になる制度です。これから介護福祉士を目指す方は利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

■まとめ

介護の業務をしながら3年以上の実務経験があり基礎から学ぶ初任者研修からのスタートと、すぐに実務者研修を受講する2通りありますが、どれも知識や技術を蓄える意味では変わりはないでしょう。あなたにあった資格取得方法をご検討ください。

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保健師になったら公務員試験を受けよう

保健師は保健所や保健センターなど主に公務員として行政機関で勤務しており「行政保健師」とも呼ばれています。約80%の保健師は、各市町村などの行政で働いています。

■行政保健師の役割

保健師は、生活困窮者、母子保健、成人保険、高齢者、精神、知的、発達障がい者など心身の健康相談や地域住民の健康診断後の健康相談や、生活指導及びメタボリックシンドローム対策などに取り組む仕事です。

■行政以外の保健師の職場

・保健師には企業などに勤めて、そこで働く方の健康状態を通して相談やケアをしたりサポートをする「産業保健師」
・学校に勤めて生徒や教職員の健康や相談などを通してケアサポートする「学校保健師」があります。

■保健師になるためには

いろいろなルートがありますが、最短で国家資格取得を目指すなら4年制大学の看護科を経て、「看護師免許」を取得したのち、保健師の受験資格を得ることができます。そして国家試験に合格すると保健師の仕事に就くことができるのです。

◎保健師の公務員試験概要
(平成30年度東京23区を例にご紹介します)
・保健師公務員試験申し込み締め切りは毎年4月頃
・一次試験は毎年6月頃
・二次試験は毎年8月頃
・受験可能年齢は昭和54年4月2日から平成4年4月1日生まれの人
・採用人員は90名程度(平成30年度)

◎一次試験
・教養試験
・性格試験分野・地域看護学・疫学・保健統計・保健福祉行政論

◎二次試験
・口述試験

※試験の日程は変更となる場合があります。各都道府県、市町村によっても異なりますのであなたが行きたい地域の採用試験の募集要項などを調べておきましょう。

■公務員として働くメリット

1:一般企業と比べて雇用制度や給与などが「安定」している。
2:勤務形態も夜勤がなく、残業や休日出勤などもほとんどない職場が多いのでプライベートの時間が確保しやすく、働きやすい環境といえるでしょう。

■まとめ

保健師は、高度な専門知識と経験を必要とする職種で、とてもやりがいのある仕事ですが、公務員試験を受験される地区によっては、人気のある職種なので倍率も高いことが予想されます。

自分が受験する市町村(公共機関)の募集要綱を随時チェックし、早めに受験対策をしておくとよいでしょう。

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社会福祉士と多職種の連携

社会福祉士は福祉の総合的な分野に精通して活躍していかなければいけません。また、働く現場によって専門性は変わってきますが、福祉を受ける方々のコーディネーターでもあります。何かに困っている方が相談にやってきたら、相談内容によって他の職種の方と連携をとりながら解決方法を見つけていかなければいけません。では、どのような職種と連携をとっていくのでしょうか。

■各機関での関わり方

社会福祉士の活躍する職場は多岐にわたっており、病院・介護施設・障がい者施設・社会福祉協議会・市町村役所、地域包括支援センターなどになります。その職場により呼称が変わってきますが、主に相談業務を行っています。

対象となる相談者は、高齢者、知的障がい者、生活保護受給者、不登校や発達障がいなどで支援の必要な方は多岐にわたります。

多職種との連携とは、例えば、介護が必要な高齢者に対して、介護技術を持つホームヘルパーが訪問することによりその方のニーズは満たされるのかというと、疾患が不安定になる場合には訪問看護も必要にってくるケースもあります。その時々によって対象者の状態は変わってきますので、お互いの持つ情報を総合的に把握し、専門性のある多職種との連携をとっていくことが重要なのです。

■医療機関に所属する社会福祉と在宅介護

医療機関に所属する社会福祉士は、院内ばかりではなく院外に出て地域活動を行い、地域住民をはじめとして関係機関や関係職種と連携し、地域の保健医療福祉のケアシステムを築き上げていくことも求められます。

例として、入院していた患者が退院した際の生活から社会復帰していくために必要となるシステム作りなどがそれにあたります。

■司法分野で働く社会福祉士

社会福祉士は、高齢者や障がい者のサポートだけではなく、刑務所(矯正施設)に配置されることで、入所中の利用者の状態や今後の課題を早期発見し、スムーズな社会復帰を支援する活動も行います。その際には、地域生活定着支援センターの創設や地域連携にも関わります。出所後の支援が行き届いていくことで、再犯率を低下させるよう支援が必要なのです。

■まとめ

上記にまとめたのは一部の例となり、社会福祉士の仕事をする以上、多職種連携は重要なことになります。そのようなことから、様々な分野の専門職と連携をとりながら、ご自身の持つ専門性を高めながら役割を十分に全うしていきましょう。

社会福祉士の資格を持ち、活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

日本の言語聴覚士の数はどのくらい?

福祉のお仕事をしている方ならご存知かと思いますが、ここで一度、言語聴覚士についておさらいしてみましょう。言語聴覚士とは、ことばでコミュニケーションを取ることが難しい方や、摂食、嚥下(飲み下すこと)の難しい方へ、必要に応じた訓練、指導、助言、その他の援助を行う専門職です。

■言語聴覚士は日本にどれくらいいる?

言語聴覚士の国家資格は1960年代頃からその必要性が叫ばれて来ましたが、言語聴覚士の国家資格化は比較的遅く、第一回の国家試験が実施されたのは、西暦1999年の事です。

この時の試験で、4003名の言語聴覚士が誕生しました。2005年頃までは毎年1000人前後、2006年頃からは毎年1,500人前後が合格し、2018年3月末時点で、国家試験合格者は累計3万1233名となっています。

◎言語聴覚士の年齢構成
言語聴覚士の年齢は20歳代から60歳代と幅広く、最も多いのは30歳代で全体の半数近くを占めています。また、性別ではどの年代でも、女性が男性を大きく上回っています。

その活躍の場も、病院、障害福祉センター、小児療育センター、通園施設、老人保健施設、通級者指導教室、特別支援学校、保健所など幅広い分野に渡っています。

■今後の課題

◎地域間に格差がある。
人口に対して、言語聴覚士の占める割合を都道府県別にみると、最も多いのは高知県、最も少ないのは秋田県となっています。

全般的に、関東・東北地方で人材が不足している傾向がある様です。特に、山形県・岩手県。秋田県には言語聴覚士の養成校そのものが無く、今後の課題として設置が望まれます。

◎日本全国でみた場合。
日本での言語聴覚士有資格者の、全人口に占める割合は、米国と比べた場合4割以下とまだまだ低くのが現状です。

前述の通り、日本では言語聴覚士の必要性が叫ばれ始めてから資格制度化まで30年以上の時間を要し、また制度化から約20年を経た現在に至ってもなお、医療業界では十分な数の言語聴覚士を確保できない状態が続いており、患者は十分なリハビリテーションを受けることができておらず、一刻も早い改善が望まれます。

■まとめ

今回は『日本の言語聴覚士の数はどのくらい?』と題して、我が国における言語聴覚士の数の推移と、その制度化の歴史、今後の課題などをみてきました。

徐々に制度も整ってきましたが、需要にはまだまだ追いついていないのが現状です。
今後も少子高齢社会の中で、言語聴覚士への期待は高まっていくものと思われます。

言語聴覚士の資格を持ち、活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

介護福祉士の労働時間と働き方スタイル

介護福祉士の仕事は、思ったよりも勤務時間が拘束されるように思うのが当然だと思います。その不安を解消する為にも、介護福祉士の勤務体系について紹介する事により、働き方スタイルの参考にできればと思います。

■介護福祉士の勤務時間を働き方スタイルで選ぶ

施設にいる利用者のみなさんは、高齢者の方が圧倒的に多く、加齢による筋力の低下や、持病による身体的な能力の不安があります。

また、障がいによる、ハンディなどがあって介護を必要とする方のサポートや介護補助が中心の仕事となる為に、どうしても24時間の介護サポートの形態を行う必要があるのです。

その為には、24時間を、うまく調整して勤務時間を2交代や3交代などで勤務体制を振り分ける事が多いようです。やはり働く介護福祉士の健康があってこその仕事なのですから。

介護に関係するすべての方々の働く意識は素晴らしい志によって成りたっている事は、当然ながら承知していますが、ご自身の健康管理あってこその職業ですので、自分の生活スタイルと健康維持を考慮した働き方スタイルを選んだ方が介護福祉士と施設、そしてそこを利用する介護者のみなさんにも良い影響を与えることになるのです。

■介護福祉士の勤務時間の振り分け

他の仕事と同じように日勤に関しては、朝8時頃から夕方17時頃までの勤務時間(1時間前後のずれはある)を「日勤」と呼び、それと対象的に勤務するのが「夜勤」の仕事となります。

◎朝や夕方の申し送りについて
日勤と夜勤のその日の出来事についての連絡事項になりますが、「申し送り」については、時間の短縮や廃止が叫ばれていますが、それでも重要な事に関しては記録を見るだけでは「うっかりミス」や「わかるはず」の思い込みが人の生命に関わるかもしれない事への配慮として、申し送りはこれからも必要ではないでしょうか。

◎その他の勤務時間とは
施設によっては、介護福祉士にも夜勤専門の勤務ができているようです。その勤務形態で働くのは大変なことだと思われますが、その人の生活スタイルや家庭の事情もあるようですので何ともいえませんが、24時間体制の施設においては、それも必要な仕事と思われます。

◎2交代と3交代について
2交代ならば、夕方の17時から朝の10時までが勤務時間が一般的になっています。17時間の勤務時間はかなり長く感じますが、その間に交代で仮眠を取ったりする事も重要です。必要だからといって、ハードワークが仕事に悪影響を与えかねないからです。

次に3交代では、22時から朝の7時までが勤務時間です。このような時間帯で働く場合には3日ごとや4日ごとに休日を取るのが一般的な勤務形態でしょう。
介護職や医療関係の現場では、人手不足が慢性化しており、勤務体系にも3交代や4交代があれば楽に勤務できるのですが、現実には、7割近くが2交代勤務としなければいけない状況となるようです。

◎休日が固定的ではない
休日の件にも触れましたが、2交代や3交代で労働時間が12時間以上になる場合には、次の日を休日にしたりします。しかし、人数の調整がままならない場合には、仲間同士の助け合いによって、負担を軽減するような努力も考えなければならないでしょう。

■まとめ

介護福祉士に限らず介護関係の仕事にはスキルアップ制度などで、環境整備や働き方の改革によって、働く側にも優位な環境が確立する事が望まれます。その為にも、介護福祉士を目指す若い力がこれからの介護や看護の職場で活躍する事を期待しています。

介護福祉士の資格を持ち、活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

気になる理学療法士のボーナス

人の懐事情というのが何故か気になってしまうのは私だけでしょうか?それが、同業者のボーナスとなると、めちゃくちゃ気になっちゃいますよね。少子高齢化が進む中、ニーズの高まっている理学療法士は、今では社会的にも必要不可欠な職業でしょう。そのような理学療法士のボーナスについて今回は深堀してみましょう。

■理学療法士とは?

現在活躍されている理学療法士の働く場所や人数は、2018年3月のデータになりますが、医療現場や老人福祉施設、教育・研究施設、行政関係と活躍する場は施設数17,818件、人数は115,825人いることが日本理学療法士協会によってわかりました。平均年齢は33歳ですが、一番多い年代は26~30歳の方々です。

理学療法士の仕事内容は、身体が動かなくなった方のサポートなどを行って、元に戻るというところまではいかなくても、少しでも改善をするという効果を出すことがのぞまれます。

身体を動かすことを諦めていた患者にとって、理学療法士は希望を与える仕事であり、且つ、誰かの役に立てる使命感を持てる仕事なのです。

■気になるボーナスは?

平成2017年度のボーナスですが、平均をとりますと男性、32.7歳、勤続年数5.6年、労働時間165時間、超過勤務6時間の方のボーナスは64万8,200円で、女性は32.7歳、勤続年数5.8年、労働時間163時間、超過勤務5時間の方で63万700円となっています。

男女平均で言うと、63万9,900円となり、2010年の60万3500円に比べると、約3万6000UPしているところは、理学療法士のニーズが高まっていることと、基本給自体が上がっていることの現れでしょう。

理学療法士という職業はまだ歴史が浅いので、職場でも一番上の年齢でも40代であることがほとんどだと思われます。

そのような若い職場のため、30代になると役職につくことが考えられますので、役職手当もプラスされて給与自体が増える傾向になるのです。

■平均ボーナスから考えること

上記の平均ボーナスを見て「自分のボーナス少なすぎない?」「今の職場で大丈夫か?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

そこで考えてほしいのが、今の職場にいてボーナス以外でこれ!といった待遇なり、働きやすい環境であるのか? ということです。もし、待遇面でも環境でも不満を感じるなら、転職を考えることも大事です。

また、ボーナス無しの職場もあるので、年収で考えてみてもいいかもしれないですね。

■まとめ

今回は、理学療法士の気になるボーナス事情についてお届けしましたが、自分のボーナスと比較してみて気になる方は、転職サイトを利用して、ご自身の活躍できる場を探してみることも良いと思います。

理学療法士として活躍の場をお求めの方、転職・就職を希望される方は、ふくしごとジャーナルまでお気軽にご連絡ください。

社会福祉士の男女比から福祉の現場を見る

社会福祉の現場で働きたい、または働く人にとっては社会福祉のエキスパートともいわれる社会福祉士ですが、国家資格としては1987年5月に誕生しました。身体障害者や生活困窮者、ひとり親の家庭など、日常生活を送るのに支障がある方の相談援助をしていく社会福祉士は、高齢化や近年のさまざまなコミュニティによる問題などから社会福祉士への期待とニーズは高まっていくと予測されますが、その中で社会福祉士の男女比を見てみると、現在の福祉の現場が見えてきます。

■福祉の現場に男性職員が少ないのは

平成29年度「社会福祉士国家試験」の合格者の男女比を見ると男性が35%で女性は65%となっています。平成28年度に同じ調査をしてますが、その比率は男性35.7%で女性64.3%であったことを見ると、若干ではありますが、男性も社会福祉士に興味をもち、福祉の現場のエキスパートとしての道を目指してきた結果の現れではないでしょうか。

しかし、同じ国家資格である不動産を取り扱うような宅地建物取引主任士を例に挙げてみると、平成29年度の試験合格者の男女比を見ると男性が66.4%で女性が33.6%となっています。このデータは福祉の現場と真逆といってもいいほどの男女比率になっています。

このように見ると、やはり職業のもつ、男女のイメージというのは根強いものとなっているのではないでしょうか。

また、男性の社会福祉士の平均年収は場所や地域によって前後してきますが、正規職員の年収は大体450万円となり非正規職員(常勤)ですと315万円、非正規職員(パート)になると192万円といわれています。正規職員の年収ですと、サラリーマンの総合職などで30代~40代の年齢層の方と同じような待遇といえます。

しかし、事業所の利益が出にくいことから、人件費を抑えるために非正規職員での募集が多い現場であることは否めません。ですので、そこまで福祉の世界に惹かれていなければ、サラリーマンの道に進む方が良いと思われる男性がいてもおかしくないでしょう。

そのようなことから、福祉の中でも特化した社会福祉士を目指す男性の方は、よほど高いこころざしをもち、福祉のスペシャリストとしてがんばってこられた方だといえます。

■職場で性別は関係するのか?

社会福祉士が活躍する職場は、さまざまな社会福祉施設になります。病院なら医療ソーシャルワーカー、老人福祉施設なら生活相談員、児童相談所なら児童福祉司と呼ばれることが多く、働く場所によってその業務内容は変わります。

主には相談業務が中心であるため、公的医療費制度の知識であったり、安心して治療に専念できるように支援できるようなコミュニケーションスキルをもつ方であれば、男性でも女性でも問題はないでしょう。

■まとめ

勤務する職場によって異なりますが、基本的には相談業務は平日中心となっていて、公務員なら土日祝日の休みがあるなど、職業としては女性でも男性でも魅力を感じる部分があると思います。

しかしながら、待遇がまだ不十分な施設も多くあることから、子育てをしている女性が非正規職員として勤務していることが多いことから、男女比でいうと圧倒的に女性の仕事になりがちになっているのが現実なのです。社会福祉士として男性が働けるような環境作りは、福祉業界の課題といえるでしょう。

社会福祉士としてのお仕事探しは「ふくしごとジャーナル」までお気軽にお問合せください。

保健師の過去と現状

看護師の知識を基に、さらに踏み込んだ「健康」に関する幅広い仕事をこなす現在の保健師は、地域の保健所や、企業の保健指導、学校の保健室勤務などで、病気予防をして健康な生活が送れるように活動をする役割があります。

また、一人ひとりが自分の心身の健康を把握し、働き方や日々の生活との関係を理解して問題を見いだし、解決する力をつけていくことを支援します。そのような保健師の過去を振り返り、現状をしっかりと把握していきましょう。

■保健師の活動の移り変わり

保健師の活動は戦前から戦後と、一貫して行政施策の流れ、社会のニーズと直結しています。新たな健康課題がみつかると保健師は既存の活動を継続しながら、その時代に合った活動を積み上げていきます。

そのようなことから、保健師の活動は時代の推移とともに、その対象も内容も増幅している傾向にあるのです。

◎昭和60年 高齢者保健福祉対策と子育て支援
◎平成1年 介護保険、健康日本21、健康危機管理(虐待対応含む)
◎平成10年 自殺対策、生活習慣病予防

このような活動事例が、その時代のニーズによって、過去の活動に上積みされていくのです。

■行政分野の保健師の現状認識

保健師の皆さんが、お仕事をしている中でどのようなことを感じながら、日々の業務に取り組んでいるのかを調査した結果があります。その一部をご紹介しましょう。

①事務量が多く、保健師業務に支障がある
②業務過多により、事業の評価や見直しが困難
③対応するケースや業務が複雑・困難
④住民へのサービスの低下
⑤分散配置による連携・協力の悪化

この、順番は回答が多かった順になっています。①番②番をみると業務の量が多く、それが③番④番に影響しているような傾向がみられます。過去の業務と並行しながら、現代のニーズに対応していくことは、やはり、業務過多になりうる傾向にあります。

皆さん、一人ひとりへ丁寧な対応がしたいが、業務過多のためそれが出来なことへのジレンマを感じているのでしょう。

■統括保健師の配置

保健師の現状は地域の課題に特化していえば、部署が把握した地域の活動を共有し効果的な保健活動につながることが期待されますが、実際には業務も多忙を極め、どの部署が今、何をしているのかを組織的に把握するに至っていません。そのようなことから、個々の保健師のスキルに合わせ、人材を育成する統括保健師の配置も重要となってきます。

■まとめ

保健師の過去と現状をみてきましたが、これからは、大規模な災害時の支援活動、生活習慣予防、自殺対策を含むメンタルケア、児童虐待を含む子育て支援が現代のニーズになっており、それを予防、解決していくために必要なスキルは、人と向き合う力とコミュニケーション能力も個々の力としても必要となってきます。

保健師としての活躍の場をお探しの際には、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問い合わせください。