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6月 2018 - ふくしごとジャーナル

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言語聴覚士を目指すちょっと変わった動機

言語聴覚士を目指す動機は人さまざまですが、多い動機の理由としては国家資格なので将来的に長く働ける。自分の身近な人が言語障害になり、それをきっかけに言語聴覚士を目指した。医療関係や福祉関係の仕事を学ぶ上で言語聴覚士を知り、興味をもって言語聴覚士になったなど。以前言語聴覚士(ST)のページで紹介した通りこのような動機が多い傾向にあります。それでは他の少し変わった動機はないのか?今回はちょっと変わった動機をご紹介します。

■ボイストレーナーから言語聴覚士を目指す

やはり発声、声帯という点はボイストレーナーのお仕事にも必要不可欠になります、ボイストレーニングは発声のプロが指導しますので、そこから興味を抱き言語聴覚士を目指す方もいるようです、その逆もあり言語聴覚士の仕事してゆく中で発声リハビリ練習を通しボイストレーナーに転職する方もいます。

■ボイストレーナーがおこなう声のリハビリ

通常は怪我や病気で声が出せなくなった場合、言語聴覚士や医師などが治療やトレーニングを行うリハビリが一般的です、しかしリハビリであまりよい結果が出ずにボイストレーニングに通う方は多いようです。ボイストレーニングへ通い、声や活舌が改善したという声は実際には多いようです。ボイストレーニングではどのようなリハビリ練習をしているのでしょうか。

■ボイススクールでのエッジボイスを紹介

声が上手く出せない、出にくいというと大きな原因は多くに呼吸が不安定であったり、声帯の閉鎖が上手に行われないことが原因にあります。ボイススクールで行われるエッジボイストレーニングでは声枯れをしにくくするためのトレーニングとして取り入れているようです。
エッジボイスはどういったものなのかまとめてみました。

・まずは息を止めてみることから始める、この息を止めた状態は声帯が閉じている状態になります、声帯が閉じているときは息を吐くことも吸うこともできない状態です。

・この息を止めた状態で、息をすこしずつ声帯に通過させること、それがエッジボイスになります。

・声帯を閉じようとする行為と息が流し込まれることで生まれる振動する声になります、息を吐きすぎるとただの通過しただけで呼吸をしただけになってしまいますので注意が必要です。

・エッジボイスの練習でよく使われるのが歌を使った練習法、バラードのような静かな曲を使うことが多く、歌を通して練習しますので気持ちを伝える練習にもなり非常に効果的です。

■言語聴覚士とボイストレーナーの共通点は?

やはり発声や滑舌などをリハビリまたは練習でよくしてあげたいという気持ちはどちらも共通しており、そのリハビリ方法も共通する事が多いのが特徴として挙げられます、患者を、人の声、声帯、活舌をどうにかしてよくしてあげたいという気持ちもどちらにもあり、また言語聴覚士をめざす強い動機にも繋がるのだと思います。言語聴覚士の資格を有しボイストレーニング教室を開業する人も最近では多くよく耳にします。もう一度、自身が言語聴覚士をめざす動機を見つめなおしてみてはどうでしょうか。

言語聴覚士、福祉仕事関係でご相談がございましたら、お気軽にふくしごとジャーナルまでお電話ください。

認知症介護の現状を把握する

核家族化が進み、地方だけではなく都会でも深刻な問題につながりつつある、日本の高齢化社会問題。日本の場合、単なる高齢化にとどまらず、海外と比べ高齢者における認知症貫地谷の占める割合が比較的高いことが、浮き彫りとなっています。

■まずは知るべき、老老介護と認認介護の問題

~老老介護~
現在、高齢化社会なので65歳以上の高齢者が多く、65歳以上の高齢の夫を高齢の妻が介護すること(その逆)や、65歳以上の子供がさらに高齢の親を介護するなどが現状にある。この様なことを「老老介護」と言われており、介護生活を象像する姿そのものです。

~認認介護~
認認介護とは、認知症要介護者が互いに介護しあうことを言います、この介護は事故か起きやすく危険な介護となるので推奨できません。簡単に言うと、介護する方、される方、双方か介護を必要とする当事者ということになるので、会話、質問、操作などに認知症障がいが影響してしまい、覚えていない、間違っているなどといったことがおこってしまうからです。

■認知症障がい者が増える

認知症高齢者数は平成24年では462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人が認知症であるとなっていましたが、平成37年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症と診断されるのではと予測されています。実際すでに出生率の低下とともない急速な高齢化社会が進み、高齢者及び認知症障がい者の人口における割合が増加傾向にある原状があります。そういった社会的状況を踏まえ、認知症介護の現場においてより的確な対応をする人材を育成するため、認知症介護実践者研修が設けられ、各都道府県にて実施されています。

■認知症介護関連の研修から見る認知症介護の重要度。

介護の現場において介護職員に求められる知識やスキル向上のため、様々な研修がありますが、認知症介護の現場では、通常の介護研修以上に細かくステップアップできるよう研修が組まれています。

◎認知症介護基礎研修
◎認知症介護実践者研修
◎認知症介護実践リーダー研修
◎認知症対応型サービス事業管理者研修
◎小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修
◎認知症対応型サービス事業開設者研修
◎認知症介護指導者養成研修

どうでしょう、ちなみに介護職につくためだけであれば、以下の研修だけになります。

◎介護職員初任者研修
◎介護職員実務者研修

比べてみるだけで一目瞭然。同じ介護の現場であっても、認知症介護の現場においては、通常の介護職以上に、よりきめ細やかな対応が求められている現状があることを理解できるのではないでしょうか。

■まとめ

このような認知症介護の現状を踏まえると、認知症ケアに精通した専門職の重要性は、高まることはあっても低くなることはありません。認証介護についてより詳しい情報が必要な際には、ふくしごとジャーナルまでお問合せください。

作業療法士になるメリットとは?

数ある福祉や介護の仕事において作業療法士を職業として選ぶ基準となるように、作業療法士になるメリットを紹介していきましょう。これが全てとは言えませんが仕事選びの参考にしてもらえれば幸いです。

■作業療法士の必要な条件

・作業療法士の養成学校に行きます。(養成学校には大学・短大・専門学校などがあります)作業療法士国家試験に合格し作業療法士資格を取得します。
・専門知識、技術の継続的な習得が求められます。
・障がいのある人に対する理解と思いやりの心が必要です。
・サポートする方の話をしっかりと聞き、最適な方法を提案したり、相手の感情を読み取ったりする高いコミュニケーション能力も求められます。
・リハビリテーションは長時間かかる場合があるので、忍耐力や根気がある方がよいです。
・サポートする方の精神的なつらい状態の時もあるかと思います。その状況でのサポートする方を明るく励まし、前向きな気持ちにしてあげることも必要になります。

■働く場所でのメリット

作業療法士の就職先での働く職場は多岐にわたります。総合病院、リハビリテーションセンターや老人ホームなど社会福祉施設のほか、精神科病院、障害者福祉施設、児童養護施設などさまざまな職場があり、そのスキルを求められる現場が医療・福祉の現場では多岐にわたってあるというのは、大きなメリットといえるでしょう。そのため、職場によっては資格手当がつく場合があります。

■職場復帰へのメリット

女性は結婚や出産、育児などで、一時休業や退職になる場合が多いと思いますが、作業療法士の仕事は、資格や仕事の特殊性から、職場復帰や再就職が比較的に可能な分野となっています。再就職がしやすいというのは、一生の仕事として長く続けていくことができるということにもつながります。

■働き方におけるメリット

・作業療法士は医師の助言や指示のもとでリハビリ作業を主とした方法をサポートする方へ伝えることができます。それにより事故や病気で身体機能もしくは精神機能に何らかの不利な条件を持った人の回復を支援することができます。
・病気やケガが治ったら終わりではなく、その人らしい生活が行えるように治療や支援を行っていきます。
・作業療法士はサポートする方の生き方をよりよい方向に変えていける力を持っています。
・基本的に人から感謝されることが多く、励みになることがあるでしょう。

■まとめ

作業療法士は大変な仕事ですがやりがいもあります。高齢化が進んでいき作業療法士が活躍していける場所はこれからも拡がっていくでしょう。医療・介護・福祉分野での需要はたくさんあります。メリットに対しての働きがいを感じ取ってもらう事を望みます。福祉や介護に関する事は、ふくしごとジャーナルまでお気軽にお問合せください。

社会福祉分野で必要な資格、社会福祉士を知る

社会福祉士とは、「ソーシャルワーカー」とも呼ばれる社会福祉専門の国家資格です。「社会福祉士」として有資格者でなければ名乗ることができない「名称独占資格」です。1987年に「社会福祉士及び介護福祉士法」が制定され、少子化高齢社会がすすみ、多種多様な福祉問題が注目される現在、社会福祉士への期待は一層高まってきています。身体的・精神的・経済的に支援の必要性がある人々から相談を受け、日常の生活が円滑に営めるように支援を行ったり、困りごとの解決を支えたりする仕事です。

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社会福祉士取得の学習内容

社会福祉士の魅力は、人の役に立つことが大前提で安定して幸せな生活を送れるようにサポートする大変やりがいのある仕事ではないでしょうか。今回は社会福祉士になるためにどのような学習をやればよいのか探っていきましょう。

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言語聴覚士が国家資格になるまでの歴史を知ろう!!

言語聴覚士が国家資格と認定されたのは1997年で2018年の現在を考えると21年程度と比較的、新しい部類の国家資格となっています。それまでは認定資格だったので大学病院や総合病院などでは活躍していましたが、国家資格でないために、病院で雇ってもお金にならないため必要な仕事であっても雇えない病院や施設もありました。後は、そのような仕事があることも知られていないこともひと昔前は事実としてありました。今では少子高齢化に伴い言語聴覚士もどんどん認知されてきていますね、そんな言語聴覚士の日本における歴史をこのページで紹介します。

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作業 療法士にはどんな人がなるの? 適性はあるの?

作業療法士の仕事とは、リハビリを中心とした患者さんに日常生活に関わる動作と心のケアが主な作業内容ですが、もしかしたら作業療法士には向いている人というのがいるのでしょうか? その人の精神面や患者さんへの接し方から考えてみましょう。

■患者さんを目の前にして

作業療法士が担当する患者さんは、接した数だけ治療法が違ってきます。それだけ多くの治療法に対して変わらないことが一つだけあります。それは、あなたが目の前にいる患者さんを「助けたい、治したい、力になりたい」と言う気持ちにつきる事でしょう。その気持ちが+あれば、あなたがまだ、研修前や学生であっても、是非にでも作業療法士になって欲しいと思います。

■患者さんは、あなたの言葉を待っている

リハビリを受ける経緯に至るまでには、患者さんの壮絶な人生を抱えていることでしょう。しかし、その人の人生までカバーすることはできないでしょう。それでも患者さんはあなたの言葉を待っています。作業療法士は、身体のリハビリが全てではありません。まずは、相手の事を知ることから始まります。患者さんの話を聞くことは相手を知る事であり治療の第一歩だと思うからです。

■患者さんの行動にちゃんと向き合う

患者さんは、時にはうそをついたり、見栄をはったりします。そうすることで自分の存在を示したいのです。実際には変化のない毎日をリハビリに通っているかもしれません。それでも、毎日が同じとは限らないのです。少しの変化に一つ二つと掘り下げていくことは、相手との距離をちぢめるのに大事なことでしょう。

■ねばり強く患者と共に

リハビリを受けることは、患者にとって大変な作業であるかもしれないし、場合によっては退屈な作業かもしれません。患者さんに気持ちを前向きになってもらうには、作業療法士もいっしょになって頑張っている姿勢が伝わらなければならないでしょう。その人の為にねばり強く接していきながら少しずつプラスの方向へ導いてあげるのです。

■患者さんは感情が表現できない

患者さんには、症状はもちろん感情にまで上手く表現できない場合もあります。その人の感情の変化に注意することは、患者さんの治療に大きく左右してきます。喜怒哀楽が表現できなくても相手の気持ちによりそうことは必要です。

■自分の興味も生かしてみよう

患者さんの数ほど治療方法がありますが、それだけでは変化が望めません。場合によってはあなたの趣味や生活での情報が患者さんに役立てる事になるかもしれません。いろいろなプログラムを提案することで、現場により生かさることと思います。

■まとめ

作業 療法士に向いている人とは、適正とは、ただ目の前の患者さんを思いやることができる事です。医療や福祉の仕事の根底には奉仕の精神がだいじでしょう。その気持ちがあれば、作業 療法士以上の役割がこなせると思います。

神奈川県での医療や福祉関連の職探しや転職情報には「ふくしごと」をご利用ください。

理学療法士の技術がリハビリ・介護を支える!!

理学療法士(PT)に求められる技術や能力が多様化し、仕事への知識、技術はもちろん、それ以外のスキルも仕事を円滑に行って行くうえで重要です。理学療法士(PT)の仕事や役割、主な職場、将来について調べていきましょう。

■主な仕事・役割

【理学療法プログラムの作成】
・理学療法士(PT)の大切な仕事は、患者の身体状況を把握し、最適な目標設定や治療・予防に向けたプログラムを作成することです

【運動療法】
・適切なリハビリを行うための筋力検査や動作の身体機能の分析を行い、腰痛回復の体操、筋力、柔軟性トレーニング、バランス能力など目的の運動療法を指導していきます。

【物理療法】
・鎮痛や麻痺の回復を目的としたマッサージや電気療法などの物理的治療を指し、患者さんが望む生活を送ることができるように自立に向けた指導を行うのも大切な役割です。

【その他】
・患者さんの機能回復訓練、生活指導
・健康づくりや筋力維持のための指導
・利用者へのリハビリ指導、住宅改修や福祉用具のアドバイス
・健康情報の発信、介護予防やヘルスケアイベントの実施
・社会参加、日常生活支援のためのリハビリ指導
・スポーツ選手の機能回復・リハビリ指導、障害者スポーツのサポート

■主な職場

・医療サービス(病院、診療所)
・保健サービス(介護予防、特定保健予防)
・介護保険サービス(通所リハビリセンター、訪問看護・介護事務所、老人保健施設など)
・行政サービス(市町村役所、保健所、保健センターなど)
・福祉サービス(障害者福祉センター、通所・入園施設、特別支援学校・学級など)
・スポーツサポート(障碍者スポーツ、スポーツ障害予防など)
・その他(大学院、研究所、理学療法関連機関など)

■理学療法士(PT)と将来性

理学療法士(PT)は患者の機能回復に向けて手助けをするしごとです。高齢化の進展に伴いリハビリの必要性も高まり、技術や知識、スキルアップへの努力が必要と予想されます。

■まとめ

専門職として、患者の機能回復や生活を支援する理学療法士(PT)は、やりがいのある仕事で、リハビリ専門の国家資格者として社会的認知度も高く、作業療法士や言語聴覚士の両資格の取得をしている方も多くいます。りょうしかく仕事の安定性が、就職への競争率も厳しく、常にチャレンジ精神と勉強への向上心が求められる職業とも言えます。

理学療法士として神奈川県内で活躍の場を求める際には、ふくしごとがお手伝いさせていただきます。

理学療法士の行う訪問看護でのリハビリテーション

近年訪問看護や在宅分野で活躍する理学療法士が増えています。在宅で医療にかかわる医療関係者も増え続けています。理学療法士の行う訪問看護とはどのようなものでしょうか。

■訪問看護リハビリとは?

訪問看護リハビリとは、病気や障がいを持つ方が、住み慣れた自宅で療養生活を送れるよう理学療法士や作業療法士、看護師が医師と連携して生活の場に訪問して利用者への自立を促し療養生活を支援するサービスです。医療保険と介護保険が使えますので、年齢を問わずどなたでも利用できます。

■具体的にどのようなサービスが受けられるのですか?

・療養中の看護=身体の清拭や洗髪から入浴介助など生活面の介助と指導
・医療処置=医師による医療処置の補助
・病状の経過観察=身体状態のチェック、血圧や体温、脈拍測定など
・医療機器の管理全般=在宅酸素機や人工呼吸器などを管理
・ターミナル看護=末期がんや終末期に自宅で過ごせるお手伝い
・床ずれ防止の指導=床ずれを起こさないように工夫し指導することと手当て
・在宅でのリハビリ=嚥下機能訓練や拘縮予防や機能の回復に伴う指導
・認知症に伴う看護=認知症に伴う様々な相談や危険行為の防止対策や工夫の指導
・予防全般=栄養指導や運動機能回復指導、介護方法指導
・一時帰宅などの支援=入院中などの一時外泊に伴うサポート

こうして見てみると受けられる内容は多岐にわたり他の業種と連携して行われる内容も多く看護師の人員配置が必要な場合も含んでいます。他業種から学べることも多く理学療法士としてやりがいのある内容となっています。

■訪問看護では医療保険と介護保険どちらが適用される?

訪問看護リハビリステーションでは、どちらの保険が適用されるかは、年齢や疾患により違います。どちらの保険にも必ず医師の作成した訪問看護に伴う指示書が必要で、65歳以上の患者さんの場合は、介護保険に該当します。パーキンソン病や脊髄小脳変形症や筋萎縮性側索硬化症などでは、医療保険の適用となります。患者さんに聞かれて分からない場合は、主治医に相談して聞いてみることをおすすめします。

■他業種による連携とやりがい

訪問看護によるリハビリは、理学療法士だけでなく作業療法士や言語聴覚士など身近な仲間から看護師や医師と連携して行われますので、実際の現場で日常生活に即したベストな提案もできます。ま、対象者だけでなく家族との連携も取りながらリハビリの経過を観察できるうえ、他業種のプロの目線から見える事柄を参考にすることもできるため、あらゆる介護の知識を吸収し、ワンランク上の理学療法士を目指すことも可能です。

訪問介護の現場で理学療法士としてのさらなるスキルアップを目指す際には、ふくしごとがご希望に沿った職場をご案内させていただきます!

国家資格所有者に有利なケアマネジャーへの道

ケアマネジャー(介護支援専門員)は2000年(平成12)の介護保険制度開始により設けられた公的資格の一つですが、2018年(平成30年)の受験内容の改正によって受験方法などが変更になったことをご存知だと思います。ケアマネジャーの働く現場では、要介護者や要支援者とその家族からの相談を受け本人のニーズにあったサービスが受けられる様に支援をしていく事を目指しています。今回は、ケアマネジャー(介護支援専門員)になる為の国家資格とはどういうものがあるかを見ていきたいと思います。

■ケアマネジャーは公的資格

ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格試験は、国家資格と思われがちな部分がありますが、実は国家資格ではなく各都道府県が管理する公的試験に分類されています。ただしケアマネジャーの受験資格要件の中には、医療・福祉・介護系の国家資格を所有している人に向けた条件もあるため、国家資格的な側面もあると捉えることもできます。

対象となる主な国家資格以下の通り。

・医師
・歯科医師
・薬剤師
・保健師
・看護師
・准看護師
・理学療法士
・作業療法士
・社会福祉士
・介護福祉士
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師
・きゅう師
・義肢装具士
・言語聴覚士
・歯科衛生士
・視能訓練士
・柔道整復師
・精神保健福祉士
・栄養士
・管理栄養士

ただし、国家資格を所有していたとしても、国家資格所有に伴う実業務に5年務め、900日以上の業務実績が求められます。

尚、該当する国家資格を所有していない場合、要介護者へ直接的な支援、業務等を行っていることが一つの条件であり、かつ、特定の施設や事業所において法令により定められている相談支援業務(生活相談員や支援相談員、相談支援専門員、主任相談専門員)に従事した期間が5年であり900日以上であることが求められます。

今まで対象だった介護業務やケース・ワーカーは対象外でとなります。介護職員初任者研修やホームヘルパー2級、実務研修などの資格をすでに持っている方向けの受験資格制度は、廃止になったからだと言えるかもしれません。

■すでに、受験資格を持っている人は?

年に1度のケアマネジャー試験、介護資格保有者、無資格者の方々は今現在の受験内容で受験できるのは2017年の秋に行われる試験で廃止となり、受けたくても受けることが難しくなりました。

■ケアマネジャーのメリット

・給与がアップする
平均的な給与を見ても、介護支援専門員の給与は一般の介護職よりも高くなる。
・介護職の場合・・・22万5299円
・介護支援専門員・・・26万5077円  その差は、3万9778円
大きいと思います。

■国家資格所有者はケアマネジャーを得るチャンス!!

受験要件の改正に伴い、ケアマネジャーへの道は国家資格所有者にとても有利な状況であることは間違いありません。既に受験資格に該当する国家資格を所有し、介護の分野へ活躍の場を広げたいのであれば大チャンスといえるでしょう。ケアマネジャーとしての新たな活躍の場を神奈川県内でお探しの際には、ふくしごとまでご相談ください!!