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介護実務者研修の流れ - ふくしごとジャーナル

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介護実務者研修の流れ

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「介護初任者研修」の資格を取得したら、次のステップとして「介護実務者研修」という資格があります。この資格を取得すると、国家資格である「介護福祉士」の受験資格を取得できます。「介護初任者研修」の資格だけでも十分に介護の現場で活躍できますが、「介護実務者研修」の資格を取得することにより、さらにステップアップでき様々なメリットも加わります。どのような資格なのかみていきましょう。

介護実務者研修とは?

平成25年4月より介護の資格制度は新しくなり、以前の「ホームヘルパー1級」と「介護職員基礎研修」が1本化され「介護職員実務者研修」となりました。上記で触れたように、この資格を取得できれば、次のステップとして国家資格である「介護福祉士」の受験資格を取得することができるのです。

介護実務者研修取得の流れ

「介護実務者研修」は、介護職員初任者研修を修了しているか、していないかで受講時間が異なります。前者は、130時間分の受講時間が免除され、計320時間分受講します。後者は、カリキュラム450時間全ての受講が必要です。研修内容については以下の通りです。

1.人間の尊厳と自立
2.社会の理解Ⅰ
3.社会の理解Ⅱ
4.介護の基本Ⅰ
5.介護の基本Ⅱ
6.コミュニケーション技術
7.生活支援技術Ⅰ
8.生活支援技術Ⅱ
9.介護過程Ⅰ
10.介護過程Ⅱ
11.発達と老化の理解Ⅰ
12.発達と老化の理解Ⅱ
13.認知症の理解Ⅰ
14.認知症の理解Ⅱ
15.障害の理解Ⅰ
16.障害の理解Ⅱ
17.こころとからだのしくみⅠ
18.こころとからだのしくみⅡ
19.医療的ケア・通信
20.介護過程Ⅲ
21.医療的ケア・演習

21項目のカリキュラムを修了しますが、取得方法は通学・通信どちらでも可能です。ただし、それぞれに注意すべき点があります。

〇通学コース
・ある程度はご自宅などで学習することが必要

〇通信コース
・不明点があって質問しても、後日の返答になってしまう可能性がある
・時間の調整など自己管理が必要

介護実務者研修のメリット

介護実務者研修のメリットは2つあります。1つ目はこの資格を取得することで、「喀痰吸引等研修」の基本研修が免除されます。2つ目は資格を取得することで、「サービス提供責任者」として扱われます。

介護の現場では、必ずこの「サービス提供責任者」を置くことが義務付けられています。現在、人材不足でサービス提供責任者が足りていない状況です。この研修を修了すれば、就職や転職にも大変有利になりますし、給与面についても優遇されていくことでしょう。

そして他にも大きなメリットがあり、それは国家資格である「介護福祉士」の実技試験が免除となることです。

介護の資格を取得することにより、介護の正しい知識が身に付き、もし家族に介護される方ができた場合にも慌てずに対応することができますし、こういった研修を修了していることにより、現場でのキャリアアップにも繋がります。

まとめ

超高齢化社会に突入している現在(いま)、介護職員を必要としている現場はたくさんあります。生きていくと、いつか家族を介護しなければならない場面に直面することもあるかと思います。こういった資格を所持しておけば、現場でも活躍するのはもちろんのこと、家族にも役立てることがあるかもしれません。

介護士として活躍の場をお探しの方は「ふくしごとジャーナル」までお気軽にご連絡ください。

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